ステークホルダーエンゲージメント


基本方針(基本的な考え方)

  • 経営層による直接的な対話をはじめ、ステークホルダーの皆さまとの責任ある対話を行い、強固な信頼関係の構築に努めます。

主なステークホルダーエンゲージメント

変化する社会からの要請を的確に捉えて応えていくために、ステークホルダーの皆さまとの建設的な対話を実施しています。さまざまな対話を通じていただいた課題や期待等は、取締役会や会議体での報告やレポートの配付等により、取締役・経営陣および関連部門に情報を共有し、事業活動への反映・改善を図っています。

ステークホルダー

エンゲージメントに

対する考え方

対話の機会
お客さま

お客さまに満足していただける、高品質かつ安全な商品・サービスを提供するため、農業機械の活用や安全な使用に関するサポートをはじめ、栽培技術などの営農提案・サポートを行っていきます。

また、対話を通じてお客さまの真のニーズの把握に努め、より良い商品開発につなげていきます。

セールス・サービス担当との直接対話、ユーザー交流会(経)、訪問(経) 、各種研修・講習会、展示会・実演会(経)、営農技術提案・支援、市場調査

株主・

投資家

株主・投資家の皆さまと長期的な信頼関係を築くため、コーポレートガバナンスの強化に努めていきます。フェアディスクロージャーポリシーに基づいた建設的な対話を行っていきます。

株主総会(経)、決算説明会(経)、個別ミーティング(経)、個人投資家・個人株主向け説明会(経)、施設見学会(経)

取引先 持続可能なサプライチェーンの構築に向け、取引先の皆さまと協調し、公平・公正な取引をはじめ、相互の事業の発展に結びつくよう相互研鑚の機会創出に取り組んでいきます。

協力企業IR説明会(経)、ディーラーミーティング(経)、優良企業見学会(経)、調達先の視察・面談(経)、業務連絡会(経)、井松会定期総会(経)、訪問(国内・海外)(経)

地域社会 地域社会との共生に向けて、環境保全や地域の成長・発展に向けた活動、次世代育成に向けた活動に取り組んでいきます。 製造所・展示館見学(経)、清掃活動などの社会貢献活動、自治体などとの意見交換(経)、地域イベントへの参加(経)
従業員 働きやすい職場づくりと人材の育成に向けて、安心・安全な職場の提供や会社情報の共有、キャリア形成のサポートなどに取り組んでいきます。 社内IR(経)、団体交渉・労使協議会(経)、社員大会(経)、各種研修、各種表彰大会やコンクール(経)、OB/OG会(経)

(経)は、経営層の関与があるもの


適時適切な情報開示

基本方針(基本的な考え方)

  • 情報開示においては、情報を適切に開示し、社会的説明責任を果たすこと、及び社会的説明義務の大切さを認識し、グループ内外に対して、必要な情報の迅速で正確な開示に努め、透明性のある企業作りを心がけます。
  • 株主・投資家の皆さまやお客さまをはじめ、取引先・地域社会・従業員など、あらゆるステークホルダーからの当社グループに対する適正な評価と経営の透明性を確保するため、当社グループに関する経営関連情報などについて、フェアディスクロージャールールの趣旨・意義を踏まえ公平・公正かつ適時・適切な開示に努めます。