本業を通じた社会貢献(食料自給率向上へ向けた取り組み)
井関グループの取り組み
井関グループは、食料自給率向上に向けた取組み「ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして農業機械を通じて食の大切さをお伝えしています。
その一環として、グループ社員、その家族、そして地域に対して啓発活動を通じた食料自給率向上に努めており、国内農産物の消費拡大に向けた「地産地消」に加え、農業や農業機械を通じた「食育活動」にも取組んでいます。
展示館「ISEKI Dream Gallery(IDG)」での情報発信
松山、熊本、新潟にある各「ISEKI Dream Gallery」に地産地消コーナーを設け、地元産食材や加工品等をご紹介しています。
「ISEKI Dream Gallery」についてはコチラをご覧ください。
お米ができるまでの工程をご紹介
IDGやホームページにおいて、日本の食卓に欠かすことのできない「ごはん」。昔の手作業と現在の農業機械による作業の効率化を映像やパンフレットでご紹介しています。お米ができるまでの工程をご紹介することで食の大切さをお伝えしています。
「お米ができるまで」の映像はコチラをご覧ください。
食農イベント(農業機械の展示・ワークショップ・農業体験)による啓蒙活動
食農イベント等での農業機械の展示やワークショップの実施、農作業体験など、農業や農業機械を通じて食の大切さをお伝えしています。
イベント例
- 地域イベントに出展し農業機械をご紹介。
- 田植体験などの農作業体験イベントの実施
- バケツ稲づくりによりお米ができるまでを体験、育てる楽しさや大変さを学ぶ食育プロジェクトなど
ニッポンフードシフトについて
井関グループは、「フード・アクション・ニッポン(FAN)」の頃より、国産農林水産物の消費拡大、食料自給率の向上を目指す国民運動に賛同し、農業機械を通じて食の大切さを伝え続けてきました。今後は、「ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして、ニッポンフードシフトの主旨に沿った各種活動に取り組みながら日本の「食」の在り方を考えてまいります。
ISEKIグループは、NIPPON FOOD SHIFT の推進パートナーです。