AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2022年06月10日
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【統計】みかんの収穫量(令和3年産)を公表!
今回、令和3年産のみかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表しましたので、概要を紹介します。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における果実の生産努力目標の策定やその達成状況の検証、果樹共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
1.結果樹面積
結果樹面積は3万7,000haで、前年産に比べ800ha(2%)減少しました。
なお、令和元年産に比べると1,700ha(4%)減少となりました。
これは、高齢化による労力不足に伴う廃園があったこと等によります。
2. 収穫量及び出荷量
収穫量は74万9,000tで、令和元年産並み(注)となり、出荷量は67万6,900tで、令和元年産に比べると8,500t(1%)増加となりました。
また、都道府県別に収穫量割合をみると、和歌山県が20%、愛媛県が17%、静岡県が13%、熊本県が12%、長崎県が7%となっており、この5県で全国の約7割を占めています。
注:みかんは果実数が多くなる年(表年)と少なくなる年(裏年)とが交互に発生する傾向があることから、収穫量及び出荷量は前々年産(令和元年産)と対比しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における果実の生産努力目標の策定やその達成状況の検証、果樹共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
1.結果樹面積
結果樹面積は3万7,000haで、前年産に比べ800ha(2%)減少しました。
なお、令和元年産に比べると1,700ha(4%)減少となりました。
これは、高齢化による労力不足に伴う廃園があったこと等によります。
2. 収穫量及び出荷量
収穫量は74万9,000tで、令和元年産並み(注)となり、出荷量は67万6,900tで、令和元年産に比べると8,500t(1%)増加となりました。
また、都道府県別に収穫量割合をみると、和歌山県が20%、愛媛県が17%、静岡県が13%、熊本県が12%、長崎県が7%となっており、この5県で全国の約7割を占めています。
注:みかんは果実数が多くなる年(表年)と少なくなる年(裏年)とが交互に発生する傾向があることから、収穫量及び出荷量は前々年産(令和元年産)と対比しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
- ▼令和3年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量(農水省ウェブ)(HTML)
- ▼令和3年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量(農水省ウェブ)(PDF:388KB)
- ▼農林水産省の統計情報一覧(農水省ウェブ)
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。