AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2022年06月02日
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果樹を栽培している農業者の皆様へ ~令和5年産の備えは今から! 果樹共済に加入しましょう!~
◆令和5年産の備えは今から! 果樹共済に加入しましょう!
果樹共済では、令和5年産の果実に係る加入申込を受付中です。
果実は夏頃からの樹体の生育状況が翌年の結実に影響するため、果樹共済は収穫年の前年から補償期間が始まる仕組みとしています。
例えば、今年の夏に台風による被害を受けた場合、4年産の果実が減収するだけではなく、5年産の果実も減収する可能性があります。
近年における大きな被害としては春先の凍霜害、ひょう害などが目立ちますが、台風や長雨・干害等による樹勢の衰えや樹体損傷等によって、翌年の果実が減収する被害も発生しています。
これまで被害のなかった地域でも、さまざまな被害に備え、果樹共済に加入しましょう!
果樹共済は樹種や地域にもよりますが、5月から6月頃までを加入申込期間としているものが多く、令和5年産の加入申込期限が迫ってきています。忘れずにお申し込みください!
※加入申込期限は、農業共済組合によって異なります。お近くの農業共済組合にご確認下さい。
◆価格低下等が心配な方には収入保険がおすすめです!
収入保険は、自然災害に加え、価格の低下も含めた販売収入の減少も幅広く補償します! 青色申告を行っている方は、令和5年から収入保険に加入することもご検討下さい。
この場合、まずは令和5年産の果樹共済に加入いただき、その後、収入保険へ切り替えていただきますと、果樹共済の掛金は全額返還されます。また、果樹共済に加入中に発生した共済事故については、その情報が収入保険に引き継がれ、補償対象となります。
詳しく知りたい方は、以下の外部参考記事欄「▼農業共済について詳しくはこちら」をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問合せください。
果樹共済では、令和5年産の果実に係る加入申込を受付中です。
果実は夏頃からの樹体の生育状況が翌年の結実に影響するため、果樹共済は収穫年の前年から補償期間が始まる仕組みとしています。
例えば、今年の夏に台風による被害を受けた場合、4年産の果実が減収するだけではなく、5年産の果実も減収する可能性があります。
近年における大きな被害としては春先の凍霜害、ひょう害などが目立ちますが、台風や長雨・干害等による樹勢の衰えや樹体損傷等によって、翌年の果実が減収する被害も発生しています。
これまで被害のなかった地域でも、さまざまな被害に備え、果樹共済に加入しましょう!
果樹共済は樹種や地域にもよりますが、5月から6月頃までを加入申込期間としているものが多く、令和5年産の加入申込期限が迫ってきています。忘れずにお申し込みください!
※加入申込期限は、農業共済組合によって異なります。お近くの農業共済組合にご確認下さい。
◆価格低下等が心配な方には収入保険がおすすめです!
収入保険は、自然災害に加え、価格の低下も含めた販売収入の減少も幅広く補償します! 青色申告を行っている方は、令和5年から収入保険に加入することもご検討下さい。
この場合、まずは令和5年産の果樹共済に加入いただき、その後、収入保険へ切り替えていただきますと、果樹共済の掛金は全額返還されます。また、果樹共済に加入中に発生した共済事故については、その情報が収入保険に引き継がれ、補償対象となります。
詳しく知りたい方は、以下の外部参考記事欄「▼農業共済について詳しくはこちら」をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問合せください。
参考記事
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。