AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2022年05月27日
- 統計
- 全国
- 露地野菜, 施設野菜, 果樹
【統計】青果物の卸売数量及び卸売価額(令和3年)を公表!
今回、令和3年の青果物卸売市場における卸売数量及び卸売価額を公表しましたので概要を紹介します。
この調査は、青果物の価格安定対策、生産出荷安定対策、流通改善対策等の推進に必要な資料を整備することを目的に実施しています。
1.野菜(全国)
野菜の卸売数量は927万tで、前年に比べ1%減少しました。
これは、たまねぎ、ばれいしょ等の入荷量が減少したためです。
卸売価額は1兆9,608億円で、前年に比べ4%減少しました。
これは、キャベツ、きゅうり等の卸売価格が低下したためです。
2. 輸入野菜(主要都市)
輸入野菜の卸売数量は12万6千tで、前年に比べ9%減少しました。
これは、ねぎ、にんじん等の入荷量が減少したためです。
卸売価額は330億円で、前年に比べ4%減少しました。
これは、ピーマン、アスパラガス等が減少したためです。
3.果実(全国)
果実の卸売数量は284万tで、前年に比べ6%増加しました。
これは、みかん、バナナ等の入荷量が増加したためです。
卸売価額は1兆669億円で、前年に比べ4%増加しました。
これは、ぶどう等の卸売価格が上昇したことや、いちご等の入荷量が増加したためです。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
この調査は、青果物の価格安定対策、生産出荷安定対策、流通改善対策等の推進に必要な資料を整備することを目的に実施しています。
1.野菜(全国)
野菜の卸売数量は927万tで、前年に比べ1%減少しました。
これは、たまねぎ、ばれいしょ等の入荷量が減少したためです。
卸売価額は1兆9,608億円で、前年に比べ4%減少しました。
これは、キャベツ、きゅうり等の卸売価格が低下したためです。
2. 輸入野菜(主要都市)
輸入野菜の卸売数量は12万6千tで、前年に比べ9%減少しました。
これは、ねぎ、にんじん等の入荷量が減少したためです。
卸売価額は330億円で、前年に比べ4%減少しました。
これは、ピーマン、アスパラガス等が減少したためです。
3.果実(全国)
果実の卸売数量は284万tで、前年に比べ6%増加しました。
これは、みかん、バナナ等の入荷量が増加したためです。
卸売価額は1兆669億円で、前年に比べ4%増加しました。
これは、ぶどう等の卸売価格が上昇したことや、いちご等の入荷量が増加したためです。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
- ▼青果物卸売市場調査結果(令和3年年間計及び月別)(農水省ウェブ)(HTML)
- ▼青果物卸売市場調査結果(令和3年年間計及び月別)(農水省ウェブ)(PDF:468KB)
- ▼農林水産省の統計情報一覧(農水省ウェブ)
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。