AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2022年05月18日
- 統計
- 全国
- 露地野菜, 施設野菜
【統計】春野菜、夏秋野菜、たまねぎの収穫量等(令和3年産)を公表!
今回、令和3年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量を公表しましたので概要を紹介します。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における野菜の生産努力目標の策定や達成状況の検証、畑作物共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
1 春野菜
作付面積は3万4,600haで、前年産並みとなりました。
収穫量は190万5,000t、出荷量は177万1,000tで、前年産に比べそれぞれ2万8,000t(1%)、2万8,000t(2%)増加しました。
春野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
冬春トマト 394,900t(3%増加)
春キャベツ 372,500t(5%増加)
冬春きゅうり 289,700t(2%増加)
春だいこん 200,500t(2%増加)
春夏にんじん 164,800t(6%増加)
2 夏秋野菜
作付面積は6万1,400haで、前年産並みとなりました。
収穫量は232万2,000t、出荷量は201万7,000tで、前年産に比べそれぞれ6万6,000t(3%)、4万8,000t(2%)増加しました。
夏秋野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
夏秋キャベツ 516,800t(8%増加)
夏秋トマト 330,300t(3%増加)
夏秋きゅうり 261,500t(2%増加)
夏秋レタス 255,100t(3%減少)
夏だいこん 223,800t(4%減少)
3 たまねぎ
作付面積は2万5,500haで、前年産並みとなりました。
収穫量は109万3,000t、出荷量は98万8,500tで、前年産に比べそれぞれ26万4,000t(19%)、22万9,500t(19%)減少しました。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における野菜の生産努力目標の策定や達成状況の検証、畑作物共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
1 春野菜
作付面積は3万4,600haで、前年産並みとなりました。
収穫量は190万5,000t、出荷量は177万1,000tで、前年産に比べそれぞれ2万8,000t(1%)、2万8,000t(2%)増加しました。
春野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
冬春トマト 394,900t(3%増加)
春キャベツ 372,500t(5%増加)
冬春きゅうり 289,700t(2%増加)
春だいこん 200,500t(2%増加)
春夏にんじん 164,800t(6%増加)
2 夏秋野菜
作付面積は6万1,400haで、前年産並みとなりました。
収穫量は232万2,000t、出荷量は201万7,000tで、前年産に比べそれぞれ6万6,000t(3%)、4万8,000t(2%)増加しました。
夏秋野菜の主な品目(収穫量上位の品目)の収穫量は以下のとおりです。
( )内の数値は、対前年産増減率
夏秋キャベツ 516,800t(8%増加)
夏秋トマト 330,300t(3%増加)
夏秋きゅうり 261,500t(2%増加)
夏秋レタス 255,100t(3%減少)
夏だいこん 223,800t(4%減少)
3 たまねぎ
作付面積は2万5,500haで、前年産並みとなりました。
収穫量は109万3,000t、出荷量は98万8,500tで、前年産に比べそれぞれ26万4,000t(19%)、22万9,500t(19%)減少しました。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
- ▼令和3年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量(農水省ウェブ)(HTML)
- ▼指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量(農水省ウェブ)(PDF:1,603KB)
- ▼農林水産省の統計情報一覧(農水省ウェブ)
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。