AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2022年05月11日

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原油価格・物価高騰等総合緊急対策に関する予備費の使用の決定

原油価格・物価高騰等総合緊急対策に関する予備費の使用の決定
令和4年4月28日の閣議において、原油価格・物価高騰等総合緊急対策に関する予備費の使用が決定されました。これを受け、本対策のうち、農林水産関係の事業を取りまとめましたのでお知らせします。詳細については、ページ下部のリンクもご覧下さい。


■令和4年度予備費 751億円 


⑴ 肥料の安定調達・価格高騰対策

 ① 化学肥料原料調達支援緊急対策事業(100億円)

 ② 肥料コスト低減体系緊急転換事業
   (運用改善 ※支援対象となる取組に係る要件の緩和)


⑵ 飼料の価格高騰対策

 ① 配合飼料価格高騰緊急対策事業(435億円(このほかALIC事業 237億円))

 ② 飼料穀物備蓄・流通合理化事業(運用改善 ※支援対象となる取組の追加)


⑶ 食品原材料の価格高騰対策

 ① 輸入小麦等食品原材料価格高騰緊急対策事業(100億円)

 ② 国産小麦供給体制整備緊急対策事業(25億円)


⑷ 国産材への転換対策

 ① 国産材転換支援緊急対策事業(40億円)


⑸ 水産関係対策

 ① 水産加工業原材料調達円滑化緊急対策事業(50億円)

 ② 日ロ漁業協定関係漁業者対策事業


⑹ 金融支援対策

 ① 農林漁業者に対する金融支援対策(運用改善 ※支援対象の追加等)


⑺ 孤独・孤立対策等

 ① フードバンク活動強化緊急対策事業(1億円 ※コロナ対策予備費)

 ② 政府備蓄米の活用拡大

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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