「合法伐採木材等の流通及び利用に係る検討会」の中間とりまとめを公表しました

　合法伐採木材等の流通及び利用についての現状や課題等について把握するため、令和3年9月から令和4年3月にかけて8回にわたり開催した、「合法伐採木材等の流通及び利用に係る検討会」では、今般、その中間とりまとめを公表しました。
　中間とりまとめでは、検討会におけるヒアリング等を行った結果を踏まえ、クリーンウッド法に基づく仕組みの現状や課題等が整理されるとともに、最近の国内外における状況変化を踏まえ、課題等に対応していくに当たっての基本的な考え方・方向性や、更には、クリーンウッド法が最終的に目指すべき姿が整理・提示されています。
　中間とりまとめの項目は以下のとおりです。
（1）これまでのクリーンウッド法の意義・評価
（2）最近の国内外における状況変化
（3）クリーンウッド法に基づく仕組みに関する現状・課題
（4）クリーンウッド法を通じて最終的に目指していくもの
（5）今後の方向性