AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2022年04月21日

  • 基本政策
  • SDGs
  • 環境
  • 統計
  • 流通
  • 再生可能エネルギー
  • 機械
  • 経営改善
  • 技術・研究開発
  • スマート技術
  • 優良事例
  • 全国
  • 全ての作目

国有林材の販売に係る収穫調査等の効率化に向けた委託事業の報告書を公表しました

国有林材の販売に係る収穫調査等の効率化に向けた委託事業の報告書を公表しました
国有林材の販売に係る収穫調査等の効率化に向けた委託事業の報告書を公表しました
国有林材の販売に係る収穫調査等の効率化に向けた委託事業の報告書を公表しました
国有林材の販売に係る収穫調査等の効率化に向けた委託事業の報告書を公表しました
 林野庁が実施する国有林野事業においては、利用期に達した人工林を伐採し、将来的に均衡のとれた齢級構成に誘導するとともに、国産材の安定的・効率的な供給体制の構築に貢献するため、収穫量を増加させることとしています。限られたマンパワーに対応しつつ、収穫調査を効率的かつ適切に実施していくことが重要な課題となっているため、委託事業において収穫調査等の効率化に向けて各種検証・検討を進めています。令和3年度の2つの委託事業の報告書を公表しましたので、お知らせします。詳細は報告書本体をご覧ください。

1. 令和3年度地上型3Dレーザスキャナを活用した収穫調査実証等委託事業
 本事業では、収穫調査用務の効率化を図るため、地上型3Dレーザスキャナを用いて収穫調査を実施して検討を行うとともに、地上レーザ計測の実施手順書を作成するとともに、立木公売公告における地上レーザ計測データの活用方法の検討等を行いました。

2. 令和3年度UAVレーザを活用した人工林の林分内容解析手法等検討委託事業
 本事業では、上空からのUAVレーザにより、被圧木も含め、直接的に個々の立木を計測する新たな技術について、国有林のフィールドを活用して精度検証等を行いました。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

記事一覧へ戻る