AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2022年03月18日

  • 農業保険
  • 全国

【農業保険】水稲の被害が各地で発生しています。令和4年産水稲共済に加入しましょう!

【農業保険】水稲の被害が各地で発生しています。令和4年産水稲共済に加入しましょう!
◆災害への備えはできていますか?
 近年は、豪雨によるほ場冠水や広範なトビイロウンカの発生など、思いもよらぬ被害が各地で発生しています。「私のところでは、最近、被害がないから大丈夫」と思っていませんか?今まで災害のなかった地域でこれからも被害がないとは限りません。
 令和4年産の水稲共済の加入申込は、既に始まっています。
 万一の災害リスクに備え、令和4年産水稲共済に加入しましょう。

◆一筆方式へ加入されていた方は引受方式の移行をお願いします。
 令和4年産水稲共済では、一筆方式がなくなります。これまで一筆方式に加入されていた方は、全相殺方式等の他の方式にご加入いただくことが必要です。
 令和4年産の水稲共済の申込の際は、補償内容等をご検討いただいた上で、あなたのニーズに合った引受方式を選択しましょう。加入申込書には、選択した引受方式を必ず記入して提出してください。

◆全相殺方式への移行をおすすめしています。
 全相殺方式は、一筆方式に比べて補償が充実しており、さらにご自身の出荷資料または税務申告の書類・帳簿の収穫量により共済金が算定されるので、査定が明確です。
 令和4年産からは、JA等に乾燥・調製を全量委託している方だけでなく、白色申告の帳簿を用いることで、どのような方でも全相殺方式に加入いただけるようになりました。
 これまで一筆方式に加入されていた方だけでなく、半相殺方式に加入されていた方も、この機会に、ぜひ全相殺方式への加入をご検討ください。
 全相殺方式のポイントを、たったの3分間!で紹介した動画を公開しています。是非ご覧ください。

 詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問合せください。

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

記事一覧へ戻る