AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2021年11月16日
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【農業保険】収入保険制度に関するご質問にお答えします!
収入保険の加入申請は、現在受付中です。
今回は、農業者の皆様が収入保険の加入を検討されるにあたって、多く寄せられる質問にお答えします。
年末が近づく中、日を追うごとに窓口が混み合い、加入申請に時間がかかることも予想されます。個人の方が令和4年から新規加入される場合、加入の締め切りは今年の12月末までです。なるべく早く、お近くの農業共済組合にご相談ください。
質問1:
申し込むときに何が必要ですか。
回答1:
青色申告の1年分の実績(保険期間の前々年の実績なので、令和2年の青色申告実績となります)があれば、収入保険に加入できます。
申込の際には、税務申告書類(青色申告決算書等)のほか、農業経営の営農計画に関する書類が必要になりますので、あらかじめご準備の上、お早めにお手続きください。
また、分からない点があれば、農業共済組合までご相談ください。
質問2:
申し込み期限までに、作付品目が固まっていない場合でも加入できますか。
回答2:
加入できます。令和4年から加入するにあたり、申込時に保険期間の作付品目が固まっていない場合は、令和3年と同様の品目や規模と仮置きした営農計画を提出してください。品目や規模が確定した段階で営農計画の変更申請をしていただきます。なお、営農計画が変更されると、補償金額や保険料等の再算定を行う必要がありますので、速やかに農業共済組合にご連絡ください。
質問3:
加入を検討しているが、手持ちの資金が少ないため一度に支払うことが難しい。なんとかする方法はないですか。
回答3:
保険料及び積立金の支払は、一括支払、分割支払から選ぶことができます。
分割支払は、令和4年から加入される個人の方の場合は、今年の12月から来年の8月まで(最大9回)の分割が可能で、各回に支払う額を自由に調整することもできます。例えば、農産物の販売収入が見込める月に多めに払うとするなど、ご自身の経営状況に合わせて柔軟に設定することが可能です。
なお分割支払いにしても支払総額は一括支払と同額です。
また、その他に、日本政策金融公庫の融資制度を活用することもできますので、ご検討ください。
今回は、農業者の皆様が収入保険の加入を検討されるにあたって、多く寄せられる質問にお答えします。
年末が近づく中、日を追うごとに窓口が混み合い、加入申請に時間がかかることも予想されます。個人の方が令和4年から新規加入される場合、加入の締め切りは今年の12月末までです。なるべく早く、お近くの農業共済組合にご相談ください。
質問1:
申し込むときに何が必要ですか。
回答1:
青色申告の1年分の実績(保険期間の前々年の実績なので、令和2年の青色申告実績となります)があれば、収入保険に加入できます。
申込の際には、税務申告書類(青色申告決算書等)のほか、農業経営の営農計画に関する書類が必要になりますので、あらかじめご準備の上、お早めにお手続きください。
また、分からない点があれば、農業共済組合までご相談ください。
質問2:
申し込み期限までに、作付品目が固まっていない場合でも加入できますか。
回答2:
加入できます。令和4年から加入するにあたり、申込時に保険期間の作付品目が固まっていない場合は、令和3年と同様の品目や規模と仮置きした営農計画を提出してください。品目や規模が確定した段階で営農計画の変更申請をしていただきます。なお、営農計画が変更されると、補償金額や保険料等の再算定を行う必要がありますので、速やかに農業共済組合にご連絡ください。
質問3:
加入を検討しているが、手持ちの資金が少ないため一度に支払うことが難しい。なんとかする方法はないですか。
回答3:
保険料及び積立金の支払は、一括支払、分割支払から選ぶことができます。
分割支払は、令和4年から加入される個人の方の場合は、今年の12月から来年の8月まで(最大9回)の分割が可能で、各回に支払う額を自由に調整することもできます。例えば、農産物の販売収入が見込める月に多めに払うとするなど、ご自身の経営状況に合わせて柔軟に設定することが可能です。
なお分割支払いにしても支払総額は一括支払と同額です。
また、その他に、日本政策金融公庫の融資制度を活用することもできますので、ご検討ください。
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。