AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2021年10月28日

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【シートベルトの着用徹底!周知第4弾】 ~安全フレームとシートベルト~(全4回)

【シートベルトの着用徹底!周知第4弾】 ~安全フレームとシートベルト~(全4回)
【シートベルトの着用徹底!周知第4弾】 ~安全フレームとシートベルト~(全4回)
【シートベルトの着用徹底!周知第4弾】 ~安全フレームとシートベルト~(全4回)
○農作業中の死亡事故は毎年約300件発生しており、中でも、乗用型トラクターの事故が最多となっています。

○農林水産省では、この秋の農作業安全確認運動期間(9月~10月)中、農業者をはじめとした多くのみなさまに、シートベルトを着用することの重要性を知っていただくため、「シートベルトの着用徹底!」をテーマとして、様々な情報をできるだけわかりやすい形で、全4回にわたりお届けしております。

<第4弾のポイント>
○トラクターの後ろに付いている「安全フレーム」は、トラクターが転倒したときに、運転者を保護するために必要な空間(安全域)を確保することで、トラクターの下敷きになることを防ぐことを目的としています。ただし、これはシートベルトを着用し、安全域に身体を留めることが前提となっており、安全フレームはシートベルトとセットで効果を発揮します。

○一方で、安全フレームの装備率は新車では100%となっているものの、シートベルトの着用率は約12%です。これでは、せっかくの安全フレームが無駄になってしまいます。トラクターを運転する場合には、安全フレームを適切に使用した上で、シートベルトを着用しましょう!!

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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