AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2021年10月04日
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【安全対策】追突事故から身を守ろう!(8月に発生した農作業死傷事故について)
令和3年8月に発生した農作業死傷事故について紹介します。
<8月に発生した農作業死傷事故:31件>
農業機械作業に係る死傷事故:23件
うち 乗用型トラクター 6件
動力防除機 6件
コンバイン 4件 ほか
その他の死傷事故 :8件
うち 熱中症 8件
<今月のワンポイント>
○ 8月は31件の農作業中の死傷事故が報告されました。
○ 今回、軽トラックの追突を受けたコンバインの運転手が重傷を負う事故が報告されています。農業機械の公道での死傷事故発生件数は、追突を受けるものが最も多く、その発生時期を月別にみると収穫などで遅い時間帯まで作業が続く10月の事故が最多となっています。
○ 追突を回避するには、後続車からの視認性を向上するため、低速車マークや反射シールを取り付ける対策が有効です。また、トラクターで公道走行を行う際に作業機に灯火器類等を追加装備することは、法令遵守という面だけでなく、追突を受けないためにも極めて重要な対策となります。
○ その上で、万が一、追突を受けた際に死亡や重傷などの重篤な被害を受けないよう、シートベルトの装着とヘルメットの着用は必ず習慣化してください。
<8月に発生した農作業死傷事故:31件>
農業機械作業に係る死傷事故:23件
うち 乗用型トラクター 6件
動力防除機 6件
コンバイン 4件 ほか
その他の死傷事故 :8件
うち 熱中症 8件
<今月のワンポイント>
○ 8月は31件の農作業中の死傷事故が報告されました。
○ 今回、軽トラックの追突を受けたコンバインの運転手が重傷を負う事故が報告されています。農業機械の公道での死傷事故発生件数は、追突を受けるものが最も多く、その発生時期を月別にみると収穫などで遅い時間帯まで作業が続く10月の事故が最多となっています。
○ 追突を回避するには、後続車からの視認性を向上するため、低速車マークや反射シールを取り付ける対策が有効です。また、トラクターで公道走行を行う際に作業機に灯火器類等を追加装備することは、法令遵守という面だけでなく、追突を受けないためにも極めて重要な対策となります。
○ その上で、万が一、追突を受けた際に死亡や重傷などの重篤な被害を受けないよう、シートベルトの装着とヘルメットの着用は必ず習慣化してください。
参考記事
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。