【農業保険】予期せぬ台風被害など、自然相手の農業には保険が必須！加入者の声をご紹介！（山口県　宮村真也さん）

　この度の台風や豪雨により被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

７月末から続々と台風が発生し、安心できない日々が続いておりますが、先日、襲来した台風８号は、太平洋側から宮城県へ上陸するという、統計史上初の進路を進み東北地方へ大雨をもたらしました。

幸いにもこの台風による大きな被害は発生しませんでしたが、これまでの常識が通用しなくなっていること、また、今年は日本列島が台風の進路になることが多くなるという予想が出ていることを踏まると、台風災害への備えは必須と言えます！ぜひ、この機会に園芸施設共済への加入をご検討ください！

今回は、予期せぬ台風被害を受け、自然相手の農業には保険が必須！という方の声をご紹介します。

◆自然相手の農業には保険が必須！（山口県　宮村真也さん）◆

　宮村さんは、頑丈なハウスを所有していることから、「共済のお世話になるのは最大瞬間風速50ｍ以上の台風が来た時だと思っていました。そんな中、昨年の台風10号では、通常の風向きとは異なり、山からの吹きおろしが強烈でハウスが倒壊しました。しかし、共済金で早期に再建ができ、次期作にも間に合い、本当に助かりました。自然相手の農業には保険が必須です。」と話されています。

詳しく知りたい方は、以下の外部参考記事欄をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問い合わせください。