【農業保険】集団加入で災害に備える！加入者の声をご紹介（長野県　古田桂護さん、香川県　吉田和宏さん）

　生産部会や地域の集団でまとまって園芸施設共済に加入すると、掛金等の割引を受けることができる仕組みをご存知ですか？令和元年６月からスタートしたこの割引制度を利用し、令和２年度は1,236名の方が新たに園芸施設共済へ加入されました。

今回は、集団加入割引を活用して加入されたお二人の声をご紹介します。
いつ起こるかわからない災害に対し、地域の生産者が一体となって備えることができる集団加入割引を活用し、園芸施設共済に加入しましょう！

◆いちご生産者が地域一体となって災害に備え（長野県　古田桂護さん）◆

古田さんは、平成26年に雪害を経験し、園芸施設共済への加入を検討していましたが、「集団加入による掛金割引が始まったのを機に、地域のいちご生産者が一体となって災害に備えることができればと思い加入した。」と話されています。

◆集団加入割引でお得に加入（香川県　吉田和宏さん）◆

吉田さんは、園芸施設共済に関心があったものの、掛金の高さに加入を迷っていましたが、「生産部会で集団加入すれば掛金が割引になると知り、少しでも安い掛金でリスクに備えられるならと思い加入を決めた。」と話されています。

詳しく知りたい方は、以下の外部参考記事欄をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問い合わせください。