【農業保険】迫りくる台風シーズン！あなたのハウスも園芸施設共済で万全の備えを！

　本年も台風シーズンを目前に控えております。今回は施設園芸農家のみなさまに、農業用ハウスの台風等への備えとして、昨年９月に新しくなった園芸施設共済の新常識をご紹介いたします！

◆◇古くなったハウス本体でも新築時の資産価値まで補償できます！◇◆
「復旧費用特約」と「付保割合追加特約」を付加すれば、古くなったハウス本体でも新築時の資産価値の10割まで補償できます！

◆◇ビニール等の小さな損害も補償できます！◇◆
小損害不てん補の「1万円特約」を付加すれば１万円を超える程度の小さな損害から共済金が支払われるようにできます！

◆◇掛金負担が気になる方へ◇◆
生産部会などの集団で加入される場合や、太いパイプ（31.8mm）などの頑丈なハウスで加入される場合などに、掛金を割り引きます！また、10万円や20万円を超える損害からの補償を選択された場合も掛金を割り引きます！　

いかがでしたか？台風等の自然災害が来る前に、ぜひハウス本体は園芸施設共済に、ハウス内の農作物は収入保険への加入をご検討ください。

詳しく知りたい方は、以下の参考ＵＲＬ「▼園芸施設共済について詳しくはこちら」をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問合せください。