AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2025年02月18日
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関東農政局みどりの食料システム戦略勉強会(第29回)を開催します!
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~テーマ:役に立つ!有機農業の栽培技術(その3)~
近年、気候変動の影響や生物多様性の低下、SDGsを始めとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。
こうした中、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、みどりの食料システム戦略を推進しています。
関東農政局では、管内の多くの皆様の取組の参考にしていただくことを目的として、本戦略に関係するテーマについて、自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品等事業者の方々を始め、本件に関心のある皆様に参加いただける勉強会を定期的に開催しています。
1.開催日時及び場所
日時:令和7年3月18日(火曜日)16時00分~17時15分
場所:オンライン開催(Webex)
申込後すぐにURLが自動返送されます。
2.講義内容
「関東地域における有機大豆の栽培技術」
令和3年5月に策定された「みどり戦略」では、2050年までに農地全体のうち25%である100万haまで有機農業の面積を拡大するという目標を立てています。
今回の勉強会では、関東地域における有機大豆栽培技術についてご紹介いただきます。
講師:中日本農業研究センター 有機・環境保全型栽培グループ グループ長補佐 田澤 純子 氏
有機大豆の国内需要に対して国内産の生産量は不足しており、国内産有機大豆の生産拡大が求められています。
しかし大豆の有機栽培に重要な技術の開発やそれらを組み合わせた栽培体系は確立されておらず、有機栽培の取り組みが進みにくい状況でした。
そこで、関東地域での大豆の有機栽培における雑草・病害虫防除等の技術を確立するとともに、それらを体系化しました。
今回は有機大豆栽培の3つのポイントを中心にご説明します。
3.対象者
自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品等事業者、学生・学校関係者を始め、本件に関心のある方
4.参加可能人数
500名程度
5.参加申込方法等
(1)参加申込方法
Webexによる参加となります。参加を希望される方は、事前のお申し込みが必要です。
以下のURLにアクセスしていただき、御氏名(ふりがな)、御所属(勤務先、所属団体等)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)を御記入の上、お申し込みください。申込後、参加用URLを自動返信します。しばらく経っても受信しないようであれば、当方【お問合せ先】までご連絡ください。
また、お電話によるお申し込みは御遠慮ください。
なお、Web会議のアクセス数の関係上、申込みは先着順とさせていただきますので御了承ください。
お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
(2)申込締切
令和7年3月14日(金曜日)12時00分必着
(受付は先着順とさせていただき、参加申込者が募集人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。参加希望に添えない場合は、電子メールでその旨連絡いたします。)
(3)参加する場合の留意事項
参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
会議中は静粛を旨とし、事務局から指名を受けて発言する場合以外は発言しないこと。
その他、事務局職員の指示に従うこと。
その他詳細については関東農政局ウェブサイトをご覧ください。
近年、気候変動の影響や生物多様性の低下、SDGsを始めとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。
こうした中、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、みどりの食料システム戦略を推進しています。
関東農政局では、管内の多くの皆様の取組の参考にしていただくことを目的として、本戦略に関係するテーマについて、自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品等事業者の方々を始め、本件に関心のある皆様に参加いただける勉強会を定期的に開催しています。
1.開催日時及び場所
日時:令和7年3月18日(火曜日)16時00分~17時15分
場所:オンライン開催(Webex)
申込後すぐにURLが自動返送されます。
2.講義内容
「関東地域における有機大豆の栽培技術」
令和3年5月に策定された「みどり戦略」では、2050年までに農地全体のうち25%である100万haまで有機農業の面積を拡大するという目標を立てています。
今回の勉強会では、関東地域における有機大豆栽培技術についてご紹介いただきます。
講師:中日本農業研究センター 有機・環境保全型栽培グループ グループ長補佐 田澤 純子 氏
有機大豆の国内需要に対して国内産の生産量は不足しており、国内産有機大豆の生産拡大が求められています。
しかし大豆の有機栽培に重要な技術の開発やそれらを組み合わせた栽培体系は確立されておらず、有機栽培の取り組みが進みにくい状況でした。
そこで、関東地域での大豆の有機栽培における雑草・病害虫防除等の技術を確立するとともに、それらを体系化しました。
今回は有機大豆栽培の3つのポイントを中心にご説明します。
3.対象者
自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品等事業者、学生・学校関係者を始め、本件に関心のある方
4.参加可能人数
500名程度
5.参加申込方法等
(1)参加申込方法
Webexによる参加となります。参加を希望される方は、事前のお申し込みが必要です。
以下のURLにアクセスしていただき、御氏名(ふりがな)、御所属(勤務先、所属団体等)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)を御記入の上、お申し込みください。申込後、参加用URLを自動返信します。しばらく経っても受信しないようであれば、当方【お問合せ先】までご連絡ください。
また、お電話によるお申し込みは御遠慮ください。
なお、Web会議のアクセス数の関係上、申込みは先着順とさせていただきますので御了承ください。
お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
(2)申込締切
令和7年3月14日(金曜日)12時00分必着
(受付は先着順とさせていただき、参加申込者が募集人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。参加希望に添えない場合は、電子メールでその旨連絡いたします。)
(3)参加する場合の留意事項
参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
会議中は静粛を旨とし、事務局から指名を受けて発言する場合以外は発言しないこと。
その他、事務局職員の指示に従うこと。
その他詳細については関東農政局ウェブサイトをご覧ください。
参考記事
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情報元: 関東農政局
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。