AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2025年02月07日
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令和6年度関東農政局食育セミナーの開催及び参加者の募集について
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~未来へつなぐ食~食を明日へつなぐために「知ろう!」「行動しよう!」~
関東農政局では広く消費者の皆様を対象に食育セミナーを開催します。
第4次食育推進基本計画では「取り組むべき施策」として「環境と調和のとれた持続可能な食料生産とその消費にも配慮した食育の推進」を掲げています。また、令和6年5月に改正された食料・農業・農村基本法において、「環境と調和のとれた食料システムの確立」や、消費者の役割として「環境負荷の低減に資する食料等の選択が食料の持続的な供給に寄与」の旨が定められています。
本セミナーでは、(生産)環境負荷低減の生産と、(消費)消費段階での選択、(流通)それを結ぶ流通段階での取り組みについて、各段階より取組の紹介を行っていただくとともに、パネルディスカッションを行います。その他、生産者の方による農産物のマルシェも行います。
これらを通じて、消費者の皆様に環境と調和のとれた食料システムの確立に対する理解を深めていただくことを目的としています。
1.開催日時及び開催方法
(ア)日時:令和7年2月22日(土曜日)13時15分~15時45分
(イ)開催方法:会場(対面)及びオンライン(Webex)の併用で開催
(ウ)場所:RaiBoC Hall(市民会館おおみや)(さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街6階 集会室1)
終了後、マルシェ(野菜の販売)を開催(15時45分~16時30分)
2.テーマ
未来へつなぐ食 ~食を明日へつなぐために「知ろう!」「行動しよう!」~
3.内容
(ア)活動発表
【生産者】さいたま有機都市計画
代表 田島 友里子 氏
同団体は、埼玉県内で環境負荷低減に取り組む19の農業従事者で構成されており、消費者が気軽に有機(自然)栽培を
体験できるイベントやマルシェ等を開催し、SNS等で取組を情報発信している。
【流通業者】パルシステム生活協同組合連合会
産直事業本部 第1産直部 部長 那須 豊 氏
同団体は、関東を中心に1都12県で宅配事業を展開する生活協同組合。会員組合員数は約170万人。
農業のもつ多面的な価値を見直しながら、環境保全、資源循環を基本におき、食と農をつないで豊かな地域社会をつくる
ことを目的としている。
【消費者】ママ♡エンジェルス千葉
代表 和田 香織 氏
同団体は、学校給食のオーガニック化推進に向け、「食育・教育・オーガニックの融合」をテーマに講演会、有機農産物
食農体験会、学校での出張食育授業等、様々な食育活動を実施している。
(イ)パネルディスカッション(1の活動発表の方々(生産者・流通業者・消費者)とファシリテーター)
食料システム各段階での環境負荷低減の取組に関する意見・要望、課題解決に向けた提言等を中心に、生産者、流通業者、消費者が相互に持続可能な食への課題等を議論し、消費者の方々の理解を深めていただきます。
【ファシリテーター】東京家政大学
教授 内野 美恵 氏
東京家政大学ヒューマンライフ支援センター教授。管理栄養士。農林水産省はぐくみ校ワークライフバランスin農業女子
プロジェクト主宰、東京都食育推進委員、キユーピーみらいたまご財団理事、日本パラリンピック委員会医科学情報サポ
ートスタッフ等を務めている。
(ウ)マルシェ
1の生産者の方が栽培した農産物を販売します。
4.定員
会場100名、Webex200名(先着順)
5.参加申込みについて
(ア)申込み方法
下記URLまたは関東農政局ウェブサイトからお申込みください。
(イ)申込み締切
令和7年2月19日(水曜日)12時00分
※定員になり次第、締切りとさせていただきます。
(ウ)参加費
無料
関東農政局では広く消費者の皆様を対象に食育セミナーを開催します。
第4次食育推進基本計画では「取り組むべき施策」として「環境と調和のとれた持続可能な食料生産とその消費にも配慮した食育の推進」を掲げています。また、令和6年5月に改正された食料・農業・農村基本法において、「環境と調和のとれた食料システムの確立」や、消費者の役割として「環境負荷の低減に資する食料等の選択が食料の持続的な供給に寄与」の旨が定められています。
本セミナーでは、(生産)環境負荷低減の生産と、(消費)消費段階での選択、(流通)それを結ぶ流通段階での取り組みについて、各段階より取組の紹介を行っていただくとともに、パネルディスカッションを行います。その他、生産者の方による農産物のマルシェも行います。
これらを通じて、消費者の皆様に環境と調和のとれた食料システムの確立に対する理解を深めていただくことを目的としています。
1.開催日時及び開催方法
(ア)日時:令和7年2月22日(土曜日)13時15分~15時45分
(イ)開催方法:会場(対面)及びオンライン(Webex)の併用で開催
(ウ)場所:RaiBoC Hall(市民会館おおみや)(さいたま市大宮区大門町2-118大宮門街6階 集会室1)
終了後、マルシェ(野菜の販売)を開催(15時45分~16時30分)
2.テーマ
未来へつなぐ食 ~食を明日へつなぐために「知ろう!」「行動しよう!」~
3.内容
(ア)活動発表
【生産者】さいたま有機都市計画
代表 田島 友里子 氏
同団体は、埼玉県内で環境負荷低減に取り組む19の農業従事者で構成されており、消費者が気軽に有機(自然)栽培を
体験できるイベントやマルシェ等を開催し、SNS等で取組を情報発信している。
【流通業者】パルシステム生活協同組合連合会
産直事業本部 第1産直部 部長 那須 豊 氏
同団体は、関東を中心に1都12県で宅配事業を展開する生活協同組合。会員組合員数は約170万人。
農業のもつ多面的な価値を見直しながら、環境保全、資源循環を基本におき、食と農をつないで豊かな地域社会をつくる
ことを目的としている。
【消費者】ママ♡エンジェルス千葉
代表 和田 香織 氏
同団体は、学校給食のオーガニック化推進に向け、「食育・教育・オーガニックの融合」をテーマに講演会、有機農産物
食農体験会、学校での出張食育授業等、様々な食育活動を実施している。
(イ)パネルディスカッション(1の活動発表の方々(生産者・流通業者・消費者)とファシリテーター)
食料システム各段階での環境負荷低減の取組に関する意見・要望、課題解決に向けた提言等を中心に、生産者、流通業者、消費者が相互に持続可能な食への課題等を議論し、消費者の方々の理解を深めていただきます。
【ファシリテーター】東京家政大学
教授 内野 美恵 氏
東京家政大学ヒューマンライフ支援センター教授。管理栄養士。農林水産省はぐくみ校ワークライフバランスin農業女子
プロジェクト主宰、東京都食育推進委員、キユーピーみらいたまご財団理事、日本パラリンピック委員会医科学情報サポ
ートスタッフ等を務めている。
(ウ)マルシェ
1の生産者の方が栽培した農産物を販売します。
4.定員
会場100名、Webex200名(先着順)
5.参加申込みについて
(ア)申込み方法
下記URLまたは関東農政局ウェブサイトからお申込みください。
(イ)申込み締切
令和7年2月19日(水曜日)12時00分
※定員になり次第、締切りとさせていただきます。
(ウ)参加費
無料
参考記事
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情報元: 関東農政局
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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