AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2025年02月07日

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令和6年度フードバンク活動のための情報交換会

令和6年度フードバンク活動のための情報交換会
~フードバンク活動の円滑な運営に向けて~

食品ロスを削減していくためには、まだ食べることができる食品については廃棄することなく、必要な食べ物を十分に入手することができない人々に提供することを含め、できるだけ食品として活用するようにしていくことが重要です。フードバンク活動は食品ロス削減だけではなく食料支援の面からも有効な方法です。
しかしながら、多くのフードバンク活動団体では、活動を継続していくため、寄附などにより支援いただく食品関連事業者の発掘、取扱食品の量や品目の確保に苦労しています。
このような中、支援企業との連携に関する講演や、意欲的に活動する関係者の活動事例の発表、参加者同士の情報交換を行い、少しでも活動が発展することを目的にフードバンク活動団体、食品関連事業者、消費者、地方公共団体の各関係者が一堂に会する情報交換会を開催します。

□開催日時・参加方法
日 時:令和7年2月20日(木曜日)13時30分 ~16時00分
参加方法:会場参加又はオンライン参加(Teams)
場所:関東農政局東京都拠点5階共用会議室
(東京都江東区東雲1-9-5東雲合同庁舎)

□プログラム
1.基調講演:セカンドハーベスト名古屋の活動と企業・自治体との連携
認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋 理事長 前川 行弘 氏

2.フードバンク活動に関する取組事例発表
(1)株式会社セブン&アイ・フードシステムズ
総務部 サステナビリティ推進 総括マネジャー 牧野 晋也 氏
総務部 サステナビリティ推進 岩城 明子 氏

(2)特定非営利活動法人こどもプロジェクト
理事長 福田 恵美 氏

3.情報提供:農林水産省からのフードバンク活動支援に関する情報提供

4.情報交換及び交流
取組を発表していただいた方々を含めた参加者との意見交換や交流の場とします。

□参集範囲及び定員
参集範囲:フードバンク活動団体、食品関連事業者、消費者、地方公共団体、マスコミ等
定員:対面による参加 40名、オンラインによる参加 200名
参加費:無料

□参加申込方法
(1)申込方法
下記参加申込URLまたは関東農政局ウェブサイトの二次元コードから申込サイトにてお申し込みください。
複数名でお申込みする場合は、お一人ずつお申込みをお願いいたします。
電話及びファックスでのお申込みはお受けできませんので、御了承願います。
お申込みいただいた個人情報につきましては、適切に管理し、本交換会以外には使用いたしません。

(2)申込締切
令和7年2月13日(木曜日)12時00分

□注意事項
(1)対面参加者の留意事項
会場の案内図及び入館方法については、開催日近くになりましたら、申込時に登録いただきましたメールアドレス宛に主催者から御連絡させていただきます。

(2)オンライン参加に必要な環境
パソコンやスマートフォン等によるネット接続及びメールの受信が可能な環境。
参加は無料ですが、オンライン参加に係るデータ通信料等については、参加者様の御負担となります。

(3)オンライン接続の手順及び留意事項
令和7年2月18日(火曜日)までに、申込時に登録いただきましたメールアドレス宛てに主催者から参加用URLを送付いたします。
定員制限により参加いただくことができなくなった方々へは、その旨をメールにて御連絡させていただきます。御了承いただきますよう、お願いします。
招待メール等が届かない場合などは、以下(3)の主催者メールアドレスに、その旨、御連絡をお願いします。
参加用URLの使用は参加者本人限りとし、転送・公開しないでください。

(4)主催者メールアドレス
kanto_recycle@maff.go.jp

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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