農業用ハウスの自然災害リスクに備えるなら園芸施設共済にお任せください！

自然災害等により農業用ハウスに被害が発生した場合、ハウス本体の修理・建替え、骨材の撤去、附帯施設の修理・買替えなど…思いも寄らぬ費用がかかり、営農継続に支障をきたす場合があります。

今年も降積雪期を迎えます。今回は、全国で８割近くの施設園芸農業者がご加入されている園芸施設共済のおすすめ理由を３点ご紹介いたします。

【おすすめ理由その１】古くなったハウス本体でも新築時の資産価値まで補償
標準の加入プランに「復旧費用特約（被覆材は補償対象外）」と「付保割合追加特約」を付加していただくと、古くなったハウスでも築年数に関わらず新築時の資産価値まで補償します。

【おすすめ理由その２】ビニールの破れなどの小さな損害も補償
標準の加入プランは３万円を超える損害から共済金をお支払いするところ、「１万円特約」を付加していただくと、わずかな追加掛金でビニールの破れなど１万円を超える損害から共済金をお支払いします。

【おすすめ理由その３】無事故など被害が少ない場合は、掛金率が割引に！
掛金の半分を国が負担しており、ご加入者の掛金負担が軽減されていますが、無事故など被害が少ない場合は、さらに掛金率が割引き（最大５割引）されます。

いかがでしたか？園芸施設共済にご加入されていない方は、この機会にぜひご検討ください。また、農業用ハウス内の農作物は収入保険へのご加入をご検討ください。詳しくはお近くの農業共済組合まで、お気軽にお問い合わせください。