AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年11月05日

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「令和6年度農村RMO推進フォーラム(関東)」の開催について

「令和6年度農村RMO推進フォーラム(関東)」の開催について
「令和6年度農村RMO推進フォーラム(関東)」の開催について
テーマ:施策の総合力・連携力を活かそう!!〈各種施策を活用した農村 RMO の取組〉

近年の農村、特に中山間地域等では、高齢化・人口減少の進行により、農業生産活動のみならず、地域資源(農地・水路等)の保全や生活(買い物・子育て等)などの集落維持に必要な機能が弱体化しています。このため、農家・非農家が一体となり、農業生産、資源管理、生活扶助の3つの集落機能を補完する農村型地域運営組織(農村RMO)による地域コミュニティ機能の維持・強化が求められています。
ついては、農村RMOの普及啓発及び農村RMOに取り組む関係者の知見の向上と情報・意見交換を図ることを目的として、関東農政局及び株式会社JTB共催で「農村RMO推進フォーラム」を開催します。

1.開催日時
令和6年12月3日(火曜日)13時30分~16時00分

2.開催場所
コンファレンススクエアエムプラス1Fサクセス
(住所:東京都千代田区丸の内2丁目5-2 三菱ビル1F)

3.募集定員
会場参加50名、オンライン参加 500名

4.参加対象
都道府県、市町村職員の農業・福祉・社会教育・地域づくり等の関係者、JA、土地改良区、社会福祉協議会、公民館関係者、集落協定関係者、農村RMOに取り組む関係者、その他農村RMOに興味・関心をお持ちの方

5.プログラム
1.開会あいさつ
関東農政局 農村振興部長 香山 泰久
2.基調講演
高崎経済大学 地域政策学部 教授 櫻井 常矢 氏
3.取組の事例発表
(1)ふじかわRMO未来会議(山梨県富士川町)※R6農村RMOモデル支援実施地区
会長 井上 修 氏、事務局 松住 みゆき 氏(富士川町産業振興課)
(2)長野県生坂村、公益財団法人生坂村農業公社(長野県生坂村)
生坂村副村長 牛越 宏通 氏
公益財団法人生坂村農業公社 理事長 小林 和雄 氏
(3)NPO法人げんきフォーラム桑(栃木県小山市)
代表理事 柿崎 全良 氏、事務部長 梅山 恵子 氏
4.休憩
5.パネルディスカッション
コーディネーター:高崎経済大学 地域政策学部 教授 櫻井 常矢 氏
パネラー:事例発表3団体
6.農村RMO形成関連施策紹介
7.閉会

6.参加申込み方法
フォーラムへの参加申込みは下記URLからお願いいたします。

【申込期間】
11月29日(金曜日)17時00分

【オンライン申込参加の方】
Zoom:申込完了後、Zoomの自動送信メールアドレスより当日の参加用URLが記載された登録完了メールが即時送信されます。当日は、登録完了メールに記載されているZoom参加用URLを用いてZoomにご入室ください。
(開催の1日前、1時間前にリマインドメールが参加者宛に自動送信されます)

YouTube:申込完了後、農村RMO形成伴走支援事務局のメールアドレスより当日の参加用URLが記載された登録完了メールが即時送信されます。当日は、登録完了メールに記載されているYouTubeライブの参加用URLを用いてYouTubeにご入室ください。
(開催の3日前~1日前にリマインドメールを参加者宛にお送りいたします)

定員になり次第、申込みを締め切ります。

7.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される場合、上記「6.参加申込み方法」に従い、報道関係者である旨を必ず明記の上、お申込みください。

その他詳細は関東農政局ホームページをご覧ください!

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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