AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2024年11月05日
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「スマート農業推進フォーラム 2024 in 関東」参加者募集中です!
関東農政局では、令和6年12月3日(火曜日)に「スマート農業推進フォーラム2024 in 関東~園芸分野におけるスマート農業技術の社会実装に向けて~」を下記のとおり開催することとし、フォーラムへの参加者を募集します。
第1部では、園芸分野におけるスマート農業技術実証プロジェクトで得られた成果や課題、今後実用化が期待される開発中のスマート農業技術を紹介します。
第2部では、「みどりの食料システム戦略技術カタログ」の中から、園芸分野において汎用性があり導入しやすく、持続性と生産性向上に資するスマート農業技術に焦点を当て、開発した研究機関、普及組織、実際に導入した農業者等によるパネルディスカッションを行います。
併せて、フォーラムと同時開催で、「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」を開催し、ブース展示によるスマート農業技術の紹介を通じ、マッチングの場を設けることとします。
1.開催日時及び場所
日時:令和6年12月3日(火曜日)13時30分~17時00分
開催テーマ:「園芸分野におけるスマート農業技術の社会実装に向けて」
場所:さいたま新都心合同庁舎2号館5階
フォーラム会場は共用大会議室501、展示会場は大研修室5A
なお、フォーラムについてはオンラインでも配信
交通アクセス:JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」下車徒歩7分、
JR埼京線「北与野駅」下車徒歩8分
*駐車場は確保しておりませんので、公共交通機関を利用してお越しください。
主催:農林水産省、関東農政局、農研機構 中日本農業研究センター
2.講義内容
(1)スマート農業推進フォーラム
第1部「フォーラム」
(1)農林水産省等からの話題提供
(2)スマート農業に関する取組事例や研究成果の紹介等
(ア) スマート農業実証プロジェクトの実証事例
ア「需要家起点の農業支援サービスによる、加工業務用野菜のフードバリューチェー
ン横断型の持続的生産体系の実証」
株式会社 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部チーフ・
コンサルタント 柳沼 草介 氏
イ「オーダーメイド型高品質トマトの計画生産及び情報の集約・可視化・共有と自動
化による中規模経営体における高度な企業的農業経営の実現」
ベルファーム株式会社 代表取締役社長 水野 正信 氏
ウ「千葉県ナシ栽培におけるスマート農業技術の体系化に向けた技術開発及び実証」
株式会社NTTデータ経営研究所 シニアマネージャー 新見 友紀子 氏
(イ) 今後、園芸分野で実用化が期待される開発中のスマート農業技術
「露地野菜栽培における自律走行型除草ロボットの開発」
株式会社レグミン 代表取締役 成勢 卓裕 氏
第2部「みどり技術ネットワーク地域会議 」
パネルディスカッション
事例1:AI-土壌図と土壌環境API による圃場管理
事例2:AI 等を活用した土壌病害発病ポテンシャルの診断技術の開発
(ア) ファシリテーター
・農研機構本部 みどり戦略・スマート農業推進室
みどり戦略管理役 豊島 真吾 氏
(イ) パネラー
・農研機構 農業環境研究部門 土壌環境管理研究領域土壌資源・管理グループ
上級研究員 高田 裕介 氏
・茨城県農業総合センター 農業研究所環境・土壌研究室
主任研究員 遠藤 佳那子 氏
・サグリ株式会社 アグリイノベーション事業部兼R&D担当
小林 健史 氏
・農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域病害虫防除支援技術グループ
グループ長 吉田 重信 氏
・特定非営利活動法人 圃場診断システム推進機構 HeSoDiM-AI普及推進協議会
代表 對馬 誠也 氏
・株式会社システム計画研究所/ISP 事業本部 CLI 事業ユニット
サブマネージャー 上島 仁 氏
(2)「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」(同時開催)
農機メーカー・ICTベンター等によるブース設置を行い、出展企業等と農業者との間で意見交換等が可能な環境づくりを行います。
3.参集範囲
農業者、農業団体、民間企業、研究機関、自治体等
4.参加申込方法
(1)申込期限
令和6年11月28日(木曜日)12時00分まで
(2)参加申込可能人数
会場参加の方は、先着順(最大200名)とし、オンライン配信は制限ありません。
(3)参加申込方法
スマート農業推進フォーラムへの参加希望者は下記URLからお申し込みください。
複数名お申込みの場合は、お手数ですが、お一人ずつ記載事項の記入をお願いいたします。
(4)視聴用URL
お申し込みいただいた方へ、11月29日(金曜日)にご登録のメールアドレス宛に送信します。
なお、受付完了のメールは送付いたしませんので、11月29日(金曜日)にURLが届かない場合は下記メールアドレスまでご連絡ください。
問い合わせメールアドレス:kantoseigi@maff.go.jp
5.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方は、上記の参加申込方法により取材を希望される旨を明記の上、お申込みください。
6.「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」の出展者の募集について(先着順)
出展企業等とフォーラムの参加農業者等が直接製品説明を行えるよう、展示ブース(実機も持ち込み可能)の出展事業者を募集します。
申込期限:令和6年11月15日(金曜日)
出展者は後日、関東農政局HPで一覧表を紹介する予定です。 出展希望者は以下の出展入力フォームからお申込み下さい。
その他詳細情報等は、関東農政局ホームページをご覧ください。
第1部では、園芸分野におけるスマート農業技術実証プロジェクトで得られた成果や課題、今後実用化が期待される開発中のスマート農業技術を紹介します。
第2部では、「みどりの食料システム戦略技術カタログ」の中から、園芸分野において汎用性があり導入しやすく、持続性と生産性向上に資するスマート農業技術に焦点を当て、開発した研究機関、普及組織、実際に導入した農業者等によるパネルディスカッションを行います。
併せて、フォーラムと同時開催で、「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」を開催し、ブース展示によるスマート農業技術の紹介を通じ、マッチングの場を設けることとします。
1.開催日時及び場所
日時:令和6年12月3日(火曜日)13時30分~17時00分
開催テーマ:「園芸分野におけるスマート農業技術の社会実装に向けて」
場所:さいたま新都心合同庁舎2号館5階
フォーラム会場は共用大会議室501、展示会場は大研修室5A
なお、フォーラムについてはオンラインでも配信
交通アクセス:JR京浜東北線・高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」下車徒歩7分、
JR埼京線「北与野駅」下車徒歩8分
*駐車場は確保しておりませんので、公共交通機関を利用してお越しください。
主催:農林水産省、関東農政局、農研機構 中日本農業研究センター
2.講義内容
(1)スマート農業推進フォーラム
第1部「フォーラム」
(1)農林水産省等からの話題提供
(2)スマート農業に関する取組事例や研究成果の紹介等
(ア) スマート農業実証プロジェクトの実証事例
ア「需要家起点の農業支援サービスによる、加工業務用野菜のフードバリューチェー
ン横断型の持続的生産体系の実証」
株式会社 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部チーフ・
コンサルタント 柳沼 草介 氏
イ「オーダーメイド型高品質トマトの計画生産及び情報の集約・可視化・共有と自動
化による中規模経営体における高度な企業的農業経営の実現」
ベルファーム株式会社 代表取締役社長 水野 正信 氏
ウ「千葉県ナシ栽培におけるスマート農業技術の体系化に向けた技術開発及び実証」
株式会社NTTデータ経営研究所 シニアマネージャー 新見 友紀子 氏
(イ) 今後、園芸分野で実用化が期待される開発中のスマート農業技術
「露地野菜栽培における自律走行型除草ロボットの開発」
株式会社レグミン 代表取締役 成勢 卓裕 氏
第2部「みどり技術ネットワーク地域会議 」
パネルディスカッション
事例1:AI-土壌図と土壌環境API による圃場管理
事例2:AI 等を活用した土壌病害発病ポテンシャルの診断技術の開発
(ア) ファシリテーター
・農研機構本部 みどり戦略・スマート農業推進室
みどり戦略管理役 豊島 真吾 氏
(イ) パネラー
・農研機構 農業環境研究部門 土壌環境管理研究領域土壌資源・管理グループ
上級研究員 高田 裕介 氏
・茨城県農業総合センター 農業研究所環境・土壌研究室
主任研究員 遠藤 佳那子 氏
・サグリ株式会社 アグリイノベーション事業部兼R&D担当
小林 健史 氏
・農研機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域病害虫防除支援技術グループ
グループ長 吉田 重信 氏
・特定非営利活動法人 圃場診断システム推進機構 HeSoDiM-AI普及推進協議会
代表 對馬 誠也 氏
・株式会社システム計画研究所/ISP 事業本部 CLI 事業ユニット
サブマネージャー 上島 仁 氏
(2)「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」(同時開催)
農機メーカー・ICTベンター等によるブース設置を行い、出展企業等と農業者との間で意見交換等が可能な環境づくりを行います。
3.参集範囲
農業者、農業団体、民間企業、研究機関、自治体等
4.参加申込方法
(1)申込期限
令和6年11月28日(木曜日)12時00分まで
(2)参加申込可能人数
会場参加の方は、先着順(最大200名)とし、オンライン配信は制限ありません。
(3)参加申込方法
スマート農業推進フォーラムへの参加希望者は下記URLからお申し込みください。
複数名お申込みの場合は、お手数ですが、お一人ずつ記載事項の記入をお願いいたします。
(4)視聴用URL
お申し込みいただいた方へ、11月29日(金曜日)にご登録のメールアドレス宛に送信します。
なお、受付完了のメールは送付いたしませんので、11月29日(金曜日)にURLが届かない場合は下記メールアドレスまでご連絡ください。
問い合わせメールアドレス:kantoseigi@maff.go.jp
5.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方は、上記の参加申込方法により取材を希望される旨を明記の上、お申込みください。
6.「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」の出展者の募集について(先着順)
出展企業等とフォーラムの参加農業者等が直接製品説明を行えるよう、展示ブース(実機も持ち込み可能)の出展事業者を募集します。
申込期限:令和6年11月15日(金曜日)
出展者は後日、関東農政局HPで一覧表を紹介する予定です。 出展希望者は以下の出展入力フォームからお申込み下さい。
その他詳細情報等は、関東農政局ホームページをご覧ください。
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情報元: 関東農政局
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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