AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年10月30日

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農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」研修会の開催及び参加者の募集について

農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」研修会の開催及び参加者の募集について
農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」研修会の開催及び参加者の募集について
農林水産省では、「みどりの食料システム戦略」に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、生産者の温室効果ガス削減や生物多様性保全に貢献する環境負荷低減の取組を評価し、星の数でわかりやすくラベル表示して消費者に伝える「見える化」の本格運用を本年3月に開始し、推進しています。
ラベル(愛称:みえるらべる)を表示した商品を販売する店舗等はのべ570か所を超え、小売店や飲食店、オンライン販売など多様な業態で取り組みが広がりつつあります。
今般、「見える化」の更なる拡大を図るため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体職員等を対象とした研修会を開催します。研修会では、「見える化」に必要な温室効果ガスの排出・吸収量や生物多様性保全の取組を評価・表示する方法を解説するほか、「見える化」に取り組んでいる事業者から、取組を始めたきっかけや取り組んでよかったこと等をお話しいただく予定です。
本研修会はWeb会議システムを通じての参加も可能です。ぜひご参加ください。

1.研修会の内容
1.農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」概要説明
2.「見える化」に取り組む事業者からの事例紹介
3.温室効果ガスの排出・削減量と生物多様性保全の取組の算定シートの入力方法の解説・演習
4.質疑

農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」については、下記ホームページをご参照ください。

算定シートは下記リンク先の「利用者登録フォーム」から利用者登録を行っていただいた方に配布しています。算定シートの利用は無料です。
研修会当日までに算定シートを入力いただければ、算定シートの入力に関する個別のご不明点についても質疑の時間にお受けします。

2.開催日及び会場
日時:令和6年11月11日(月曜日)13時30分から15時00分まで
会場:さいたま新都心合同庁舎2号館5階502会議室
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心2-1

3.参加申込
①申込方法
参加を希望される方は、インターネットにて、下記リンク先の「参加申込入力フォーム」に必要事項を明記の上、お申し込みください。申し込み後、オンライン参加用URLを自動返信します。しばらく経っても受信しないようであれば、「3③申込に関するお問い合わせ先」までご連絡ください。

(留意事項)
(1)複数名お申し込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
(2)現地での参加は先着順となります。申込多数により現地で参加いただけない場合は、個別にオンラインでの参加をご案内いたします。(現地での参加は50名程度を予定)
(3)お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLのご案内等、ご本人への連絡を行う場合に限り使用します。

②申込締切
令和6年11月7日(木曜日)17時00分

③申込に関するお問い合わせ先
「農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」研修会」運営事務局
担当:株式会社NTTデータ経営研究所高橋、赤松
E-mail:afunowa@nttdata-strategy.com

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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