AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2024年10月09日
- 病害虫
- 全国
- 麦・豆・いも, 果樹
【果樹・豆類のカメムシ類の再来にご注意ください!】
今年度は多くの地域でカメムシ類の発生量が多くなっております。
今後収穫を迎える果樹(カキ、カンキツ、ナシ、リンゴ等)や豆類(ダイズ等)では、カメムシ類の被害に注意してください。
果樹や豆類に被害を及ぼすチャバネアオカメムシやツヤアオカメムシは、夏の間に一時的に発生が少なくなったように見えても、秋ごろから餌を求めてほ場へ飛来し急激に被害が発生することがあります。
これまでカメムシ類の発生が比較的少なかったほ場も含めて、引き続き、都道府県が発信する発生予察情報を参考にしながら、ほ場の観察や地域での発生情報を共有するなど、カメムシ類の発生状況について警戒し、適時・的確な防除を実施してください。
◇次のようなほ場は被害に要注意
・スギ林やヒノキ林に隣接したほ場
・越冬世代(夏まで)の発生が多かったが、一時的にカメムシ類の発生が少なくなったほ場
※特に果樹では、着色期に入ってからカメムシ類の密度が増加することがあります。
・台風の周辺地域や進路予想にあたるほ場
今後収穫を迎える果樹(カキ、カンキツ、ナシ、リンゴ等)や豆類(ダイズ等)では、カメムシ類の被害に注意してください。
果樹や豆類に被害を及ぼすチャバネアオカメムシやツヤアオカメムシは、夏の間に一時的に発生が少なくなったように見えても、秋ごろから餌を求めてほ場へ飛来し急激に被害が発生することがあります。
これまでカメムシ類の発生が比較的少なかったほ場も含めて、引き続き、都道府県が発信する発生予察情報を参考にしながら、ほ場の観察や地域での発生情報を共有するなど、カメムシ類の発生状況について警戒し、適時・的確な防除を実施してください。
◇次のようなほ場は被害に要注意
・スギ林やヒノキ林に隣接したほ場
・越冬世代(夏まで)の発生が多かったが、一時的にカメムシ類の発生が少なくなったほ場
※特に果樹では、着色期に入ってからカメムシ類の密度が増加することがあります。
・台風の周辺地域や進路予想にあたるほ場
参考記事
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。