AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年09月17日

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労働力も、食材も「もったいないを社会に活かす」~合同会社リ・ボーン~(大分の写真館より)

労働力も、食材も「もったいないを社会に活かす」~合同会社リ・ボーン~(大分の写真館より)
労働力も、食材も「もったいないを社会に活かす」~合同会社リ・ボーン~(大分の写真館より)
労働力も、食材も「もったいないを社会に活かす」~合同会社リ・ボーン~(大分の写真館より)
労働力も、食材も「もったいないを社会に活かす」~合同会社リ・ボーン~(大分の写真館より)
大分県別府市で、就労継続支援A型及びB型を運営する、多機能型の事業所「合同会社リ・ボーン」と意見交換を行いました。
温泉熱を利用したハウスでのエレベータ式いちご栽培のほか、大分の県産品を加工し、鉄輪の風土を利用した商品の開発・販売等を行っています。
原料には、自社のいちごやカボスのほか、規格外となった梅やカボスを仕入れ、食品ロス削減にも貢献。就労支援の労働力と、規格外の果実で「もったいないを社会に活かす」を目標としています。
また、「鉄輪の温泉蒸気で作った地熱かぼすビネガー」は、別府市で5月に開催された将棋の名人戦で、藤井聡太名人と豊島将之九段が“勝負めし”として食したことでも注目を集めています。

※大分の写真館では、九州農政局大分県拠点の農業者との意見交換の様子や、イベント、季節の話題等をお届けしています。

情報元: 九州農政局大分県拠点

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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