AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年08月07日

  • 統計
  • 全国

水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)をお知らせします

水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)をお知らせします
令和6年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)を公表しましたので概要を紹介します。

令和6年産水稲の西南暖地における早期栽培(四国及び南九州の地域で主に台風被害を避けるため8月中旬頃までに収穫する栽培方法)及び沖縄県の第一期稲の作柄は、ともに「平年並み」(平年に比べ101~99%)が見込まれます。
これは、田植期以降、4月上旬から下旬にかけて日照不足で推移したものの、その後の天候におおむね恵まれたためです。

この結果は、気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式に基づき予測したものです。今後の気象条件により作柄は変動することがあります。

さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

記事一覧へ戻る