AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年07月09日

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関東農政局みどりの食料システム勉強会(第21回)を開催します

関東農政局みどりの食料システム勉強会(第21回)を開催します
近年、気候変動の影響や生物多様性の低下、SDGsを始めとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。
こうした中、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、みどりの食料システム戦略を推進しています。
関東農政局では、管内の多くの皆様の取組の参考にしていただくことを目的として、本戦略に関係するテーマについて、自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品等事業者の方々を始め、本件に関心のある皆様に参加いただける勉強会を定期的に開催しています。

1.開催日時及び場所
日時:令和6年7月29日(月曜日)16時00分~17時15分
場所:オンライン開催(Webex)
申込された方には、後日URLを電子メールで送付します。

2. 講義内容
「有機農産物流通拡大の可能性と市場流通を活用した具体的施策について」
有機農業の取組拡大に向けて、有機農産物の販売先や流通体制の確保が課題となっています。仲卸としての取組や有機農産物の可能性についてご紹介いだたきます。

講師:株式会社大治 代表取締役社長 本多 諭 氏
青果物仲卸として大田市場でいち早く有機農産物を取り扱う。各生産地やネットワークを通じて、年間通して安定的に有機野菜を供給。 2022年「大田市場活用型有機農産物新流通プロジェクト」協議会を設立。

3.対象者
自治体、農業者・農業法人、農業団体、食品関連事業者、学生・学校関係者を始め、本件に関心のある方

4.参加可能人数
500名程度

5.参加申込方法等
(1)参加申込方法
Webexによる参加となります。参加を希望される方は、事前のお申し込みが必要です。
以下のURLにアクセスしていただき、御氏名(ふりがな)、御所属(勤務先、所属団体等)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)を御記入の上、お申し込みください。また、お電話によるお申し込みは御遠慮ください。
なお、Web会議のアクセス数の関係上、申込みは先着順とさせていただきますので御了承ください。
なお、お申し込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、参加の可否確認や当日のURLの御案内等、御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

(2)申込締切
令和6年7月25日(木曜日)12時00分必着
参加いただける方には、7月26日(金曜日)に参加用のURLを電子メールで送付します。
(受付は先着順とさせていただき、参加申込者が募集人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。参加希望に添えない場合は、電子メールでその旨連絡いたします。)

(3)参加する場合の留意事項
参加に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
会議中は静粛を旨とし、事務局から指名を受けて発言する場合以外は発言しないこと。
その他、事務局職員の指示に従うこと。

詳細については、ページ下部のURLから関東農政局ホームページをご覧ください。

情報元: 関東農政局

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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