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2024年06月28日
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漁業・養殖業生産統計(令和5年)をお知らせします
令和5年の漁業・養殖業の生産量を公表しましたので、概要を紹介します。
令和5年の漁業・養殖業生産量は372万4,300tで、前年に比べて19万2,700t(4.9%)減少しました。
1 海面漁業の漁獲量は、282万3,400tで、まいわし等で増加したものの、さば類、かつお等で減少したことから、前年に比べて12万7,600t(4.3%)減少しました。
漁獲量の多い上位5魚種の動向は次のとおりです。
( )内の数値は、対前年増減率
まいわし 680,900t(6.1%増加)
ほたてがい 330,600t(2.8%減少)
さば類 261,100t(18.3%減少)
かつお 152,600t(20.0%減少)
すけとうだら 122,900t(23.4%減少)
2 海面養殖業の収獲量は84万9,000tで、のり類、ほたてがい等が減少したことから、前年に比べて6万2,800t(6.9%)減少しました。
3 内水面漁業の漁獲量は、2万1,565tで、主にさけ・ます類の漁獲量が減少したことから、前年に比べて1,047t(4.6%)減少しました。
4 内水面養殖業の収獲量は3万299tで、主にうなぎの収獲量が減少したことから、前年に比べて1,204t(3.8%)減少しました。
この調査は、水産基本計画における水産物の自給率目標の策定や漁獲可能量(TAC)を設定するための資料等を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
令和5年の漁業・養殖業生産量は372万4,300tで、前年に比べて19万2,700t(4.9%)減少しました。
1 海面漁業の漁獲量は、282万3,400tで、まいわし等で増加したものの、さば類、かつお等で減少したことから、前年に比べて12万7,600t(4.3%)減少しました。
漁獲量の多い上位5魚種の動向は次のとおりです。
( )内の数値は、対前年増減率
まいわし 680,900t(6.1%増加)
ほたてがい 330,600t(2.8%減少)
さば類 261,100t(18.3%減少)
かつお 152,600t(20.0%減少)
すけとうだら 122,900t(23.4%減少)
2 海面養殖業の収獲量は84万9,000tで、のり類、ほたてがい等が減少したことから、前年に比べて6万2,800t(6.9%)減少しました。
3 内水面漁業の漁獲量は、2万1,565tで、主にさけ・ます類の漁獲量が減少したことから、前年に比べて1,047t(4.6%)減少しました。
4 内水面養殖業の収獲量は3万299tで、主にうなぎの収獲量が減少したことから、前年に比べて1,204t(3.8%)減少しました。
この調査は、水産基本計画における水産物の自給率目標の策定や漁獲可能量(TAC)を設定するための資料等を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。