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2024年04月12日

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果樹を栽培している農業者の皆様へ ~農業保険(収入保険又は果樹共済)に加入しましょう!

果樹を栽培している農業者の皆様へ ~農業保険(収入保険又は果樹共済)に加入しましょう!
果樹を栽培している農業者の皆様へ ~農業保険(収入保険又は果樹共済)に加入しましょう!
◆農業保険(収入保険又は果樹共済)に加入しましょう!
令和7年産の果樹共済の加入申込が始まっています。
昨年は4月頃、東日本を中心に、発芽期、展葉期、開花期に降霜、低温に遭遇したことにより、新梢、花芽、花器が枯死、損傷し、なし、かき、りんご等に結実不良・変形果・サビ果など、大きな被害が発生しました。また、降ひょうにより幼果や収穫期の果実が損傷する被害や、夏季の長雨により防除効果が薄れ病虫害が発生したり、台風や豪雨により果実の落果や品質の低下が近年度々発生しています。
このような自然災害から経営を守るため、農業保険(収入保険又は果樹共済)に加入しましょう!

◆収入保険がおすすめです!
青色申告を行っている方は、収入保険に加入することもご検討下さい。自然災害に加え、価格の低下も含めた販売収入の減少も幅広く補償します! 
この場合、まずは果樹共済に加入いただき、その後、令和7年から収入保険へ切り替えていただくと、果樹共済の掛金は全額返還されますので無駄になりません。

◆果樹共済では、全相殺減収方式への加入をおすすめしています!
白色申告の帳簿を用いることで、どなたでも全相殺減収方式に加入いただけます。
全相殺減収方式は、収穫量の2割を超える減収があった場合に補償され、出荷資料または税務申告の書類・帳簿の収穫量により共済金が算定されるので、査定が明快です。
これまで、半相殺方式に加入されていた方も、この機会に、ぜひ全相殺減収方式への加入をご検討ください。
 
 詳しく知りたい方は、以下の外部参考記事欄「▼収入保険についてはこちら」、「▼農業共済について詳しくはこちら」、をご覧いただくか、お近くの農業共済組合等へお問合せください。 

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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