AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2020年09月27日

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【バイオマス燃料】家畜排せつ物、林地残材等を有効活用しませんか?

【バイオマス燃料】家畜排せつ物、林地残材等を有効活用しませんか?
農水省では、農林漁業者と燃料製造業者が連携して、農林水産物由来の廃棄物や未利用材からバイオマス燃料を製造する取組を支援しています。
石油資源に頼らないバイオマス燃料は、環境に優しく、地域エネルギーとして活用することもできます。

○以下のことでお悩みはございませんか?
・家畜排せつ物の処理
・未利用材や稲わら・もみ殻などの有効活用

○以下のような取組を応援します!
家畜排せつ物、未利用材、稲わら・もみ殻などを利用してバイオマス燃料を製造する取組

○バイオマス燃料の主な用途は?
・発電のための燃料
・農業用ハウスなどに熱利用するための燃料 

○支援内容(一例)
【農林漁業者向け】
・農業改良資金、林業・木材産業改善資金、沿岸漁業改善資金の特例(※1)
→無利子融資(据置期間 3年以内、償還期間 12年以内)

【燃料製造業者向け】
・固定資産税の特例(※2)
→燃料製造施設に係る税を3年間、バイオエタノール、バイオディーゼル、木質固形燃料は2/3に、ガス(メタン、木質)は1/2に軽減 

○支援を受けるには?
1.農林漁業者と燃料製造業者が連携し、「生産製造連携事業計画」を作成
2.以下お問合せ先へ計画書を提出(外部参考URLのページに詳細が記載されています。)
3.認定された場合は、受けたい支援内容について、各種窓口へご相談(※1、※2)

○問合せ先
食料産業局 バイオマス循環資源課 バイオ燃料班(直通:03-6738-7898)

(※1)日本政策金融公庫、都道府県へご相談ください。
(※2)市町村の税務窓口へご相談ください。

情報元: 農林水産省

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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