AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2024年03月27日
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【関東農政局×若者】【有機質肥料の効果検討!】学生チャレンジのご紹介~学生たちの農業革命~第14弾!
関東農政局では令和5年度からみどりの食料システム戦略の一環として、「学生チャレンジ」をはじめました。
今年度は関東農政局管内の9校17グループの農業高校・農業大学校の学生たちが有機農業や低農薬栽培、スマート農業、未利用資源の活用等に関わるバラエティ豊かな取組にチャレンジしました。学生の中から、学生たちの素晴らしい取組について関東農政局で表彰を行いました。
今回ご紹介するのはチャレンジ賞を受賞した 長野県農業大学校 作物専攻 江口隼也さんの「水稲作における有機肥料(米ぬかぼかし肥料)の効果検討」についてです!!
学生の声をお届けします!
◆学生からのコメント
価格が高騰する化学肥料の代わりに、地域で調達できる 米ぬか と発酵促進材料(水田土壌・使用済キノコ培地・腐植土)を好気性発酵させて、 ぼかし肥料 を作りました。
水稲(長野県オリジナル米「風さやか」)の栽培でぼかし肥料を施用した場合と化学肥料を施用した場合の結果を比べてみると…。
◆みどりの食料システム戦略って?
2050年までに有機農業面積を100万haにすることや、CO2ゼロエミッション化の実現など、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する農林水産省の新しい施策です。
◆関東農政局学生チャレンジHP
紹介した取組の他にも学生たちがチャレンジ成果をまとめたポスターを関東農政局HPにて公開中!この取組の詳細が気になった方は以下参考URLをクリック!!
今年度は関東農政局管内の9校17グループの農業高校・農業大学校の学生たちが有機農業や低農薬栽培、スマート農業、未利用資源の活用等に関わるバラエティ豊かな取組にチャレンジしました。学生の中から、学生たちの素晴らしい取組について関東農政局で表彰を行いました。
今回ご紹介するのはチャレンジ賞を受賞した 長野県農業大学校 作物専攻 江口隼也さんの「水稲作における有機肥料(米ぬかぼかし肥料)の効果検討」についてです!!
学生の声をお届けします!
◆学生からのコメント
価格が高騰する化学肥料の代わりに、地域で調達できる 米ぬか と発酵促進材料(水田土壌・使用済キノコ培地・腐植土)を好気性発酵させて、 ぼかし肥料 を作りました。
水稲(長野県オリジナル米「風さやか」)の栽培でぼかし肥料を施用した場合と化学肥料を施用した場合の結果を比べてみると…。
◆みどりの食料システム戦略って?
2050年までに有機農業面積を100万haにすることや、CO2ゼロエミッション化の実現など、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する農林水産省の新しい施策です。
◆関東農政局学生チャレンジHP
紹介した取組の他にも学生たちがチャレンジ成果をまとめたポスターを関東農政局HPにて公開中!この取組の詳細が気になった方は以下参考URLをクリック!!
参考記事
- 取組ポスター(有機質肥料の効果検討)(PDF:439KB)
- 関東農政局学生チャレンジトップページ(農林水産省Web)
- 関東農政局みどりの食料システム戦略トップページ(農林水産省Web)
- 関東農政局ホームページ(農林水産省Web)
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情報元: 関東農政局
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。