AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2024年02月28日
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農林水産省とオーストリア農林・地域・水資源管理省は「持続可能な森林経営及び木材利用に関する覚書」に署名しました
オーストリアは、我が国同様急峻な地形の中での林業が盛んであり、以前から我が国との森林・林業分野での交流を実施してきました。今回の覚書への署名により、より一層、両国間の交流が深まり、我が国の森林・林業の発展に資することが期待されます。
署名者:(日本側)坂本農林水産大臣
(オーストリア側)トチュニック農林・地域・水資源管理大臣
3.協力覚書のポイント
持続可能な森林経営及び木材利用の重要性を認識し、以下の項目について交流を行うことを表明。
a) 持続可能な森林経営及び木材利用に係る双方の政策に関する情報の交換
b) 木造建築はじめ木材の利活用のイノベーションと技術に関する情報の交換(森林資源のマテリアル利用及びエネルギー利用を含む。)
c) 山地災害の防止と管理に関する情報の交換
d) 研修、教育、研究に関する情報の交換
e) 科学、研修、教育目的のための人的交流の促進
f) その他双方が決定する持続可能な森林経営及び木材利用の促進に関すること
署名者:(日本側)坂本農林水産大臣
(オーストリア側)トチュニック農林・地域・水資源管理大臣
3.協力覚書のポイント
持続可能な森林経営及び木材利用の重要性を認識し、以下の項目について交流を行うことを表明。
a) 持続可能な森林経営及び木材利用に係る双方の政策に関する情報の交換
b) 木造建築はじめ木材の利活用のイノベーションと技術に関する情報の交換(森林資源のマテリアル利用及びエネルギー利用を含む。)
c) 山地災害の防止と管理に関する情報の交換
d) 研修、教育、研究に関する情報の交換
e) 科学、研修、教育目的のための人的交流の促進
f) その他双方が決定する持続可能な森林経営及び木材利用の促進に関すること
参考記事
- 農林水産省とオーストリア農林・地域・水資源管理省が協力覚書に署名(林野庁Web)
- 持続可能な森林経営及び木材利用に関する協力覚書(英文、PDF:206KB)
- 持続可能な森林経営及び木材利用に関する協力覚書(和文、PDF:605KB)
- 合法伐採木材等に関する情報:オーストリア(林野庁Web)
- 令和4年度「クリーンウッド」普及促進事業のうち違法伐採関連情報の提供(生産国における情報調査)報告書(令和5年3月)(PDF:20,299KB)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。