AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2024年02月08日

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森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.14 小金井市

森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.14 小金井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.14 小金井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.14 小金井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.14 小金井市
森林環境譲与税を活用した自治体の取組の紹介 Vol.14 小金井市
 森林環境譲与税を活用した取組事例について、定期的に紹介しています。第14回目は、東京都小金井市の取組です。
 小金井市は、2022年1月に小金井市気候非常事態宣言を発出し、2050年までに二酸化炭素排出を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」の実現を目指しています。このような中、地球温暖化対策について自ら取り組む姿勢を醸成するため、小中学生を対象とした環境教育に取り組んでいます。
 令和4年度は、森林の役割や森林整備の必要性を伝えるため、市内の中学生を対象に、間伐等の体験学習を実施しました。また、間伐材によるベンチ、チラシラックや公共施設案内看板等の製作や体験の活動報告を盛り込んだことにより、森林整備の意義を生徒自ら考え、しっかり学んでいただける場となりました。参加した生徒からは、「間伐体験等の非日常の体験を通じて、森林の大切さを学ぶことができた」との感想が聞かれました。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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