農業用ハウスの災害リスクに備えるなら園芸施設共済にお任せください！

　農業用ハウスの冬期の被害で最も警戒すべきは、積雪による倒壊ですが、もしご自身のハウスが倒壊してしまったら、復旧のためにどのくらいの資金が必要になるかを考えたことはありますか？
　ハウスの建替え、附帯施設の修理、破れた被覆材や折れ曲がった骨材の撤去など…様々な経費が必要となりますが、被害を受けた農作物の販売収入も期待できない中で、これらを自己資金だけで賄うことは、相当な負担となります。
　今シーズンは暖冬傾向と言われていますが、災害はいつ起こるかわかりません。
　まだ保険に加入していないという方へ、今回は、園芸施設共済をおすすめする理由について３つほどご紹介いたします！
 
　◆おすすめ理由１◆古くなったハウス本体でも新築時の資産価値まで補償できます！
　通常の加入プランに「復旧費用特約」と「付保割合追加特約」を付加していただくと、古くなったハウス本体でも新築時の資産価値の10割まで補償します！
 
　◆おすすめ理由２◆ビニールの破れ等の小さな損害も補償できます！
　通常は３万円を超える損害から共済金をお支払いするところ、「１万円特約」を付加していただくと、ビニールの破れなど１万円を超える程度の小さな損害から共済金が支払われるようになります！
 
　◆おすすめ理由３◆様々な掛金割引制度をご用意しております！
　例えば生産部会などの集団で加入される場合や、太いパイプ（31.8mm）の頑丈なハウスを加入される場合など掛金を割り引きます！また、負担が大きな損害が発生したときのみ補償されればいいという方であれば、小さな損害を補償範囲から外すことで掛金を大きく割り引くこともできます！　
 
　いかがでしたか？いざという時のためにハウス本体は園芸施設共済に、ハウス内の農作物は収入保険にお任せください！詳しくはお近くの農業共済組合まで、お気軽にお問合せください。