AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年11月06日
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Webサイト「森を活かすしくみ森林環境税・森林環境譲与税」を公開しました
日本の森林は、国土の約7割。環境保全や防災、水の浄化など、森林は様々な場面で私たちの暮らしを支えています。
この豊かな森林が持つ多くの機能を活かすには、 森林をしっかりと整備していくことが必要です。
しかし、林業の採算性の低下や、所有者が不明な森林の顕在化、担い手の不足などにより、手入れ不足の森林が増えています。
このような中、令和元年度に、市町村(特別区を含む。以下同じ。)による森林整備等の新たな財源として、「森林環境譲与税」の譲与がスタートしました。
令和6年度からは森林環境譲与税の財源となる「森林環境税」の課税が始まります。
各市町村では、皆様からいただいた貴重な財源を活用して、森林の整備を進めてまいります。
本サイトでは、以下の情報をできる限り分かりやすくお伝えしています。
1.森林環境税・森林環境譲与税の仕組み
2.森林環境譲与税を活用した取組
森林の整備、森林整備を担う人材の育成、木材利用・普及啓発、都市部と山村部の市町村が連携した取組など市町村と都道府県の取組事例、森林環境譲与税の活用額を紹介しています。
3.関連情報
森林環境譲与税等を紹介する資料、地方公共団体が譲与税の使途を公表するURLの一覧を紹介しています。
是非ご覧いただき、森林環境税についてのご理解とご協力をお願い申し上げます。
この豊かな森林が持つ多くの機能を活かすには、 森林をしっかりと整備していくことが必要です。
しかし、林業の採算性の低下や、所有者が不明な森林の顕在化、担い手の不足などにより、手入れ不足の森林が増えています。
このような中、令和元年度に、市町村(特別区を含む。以下同じ。)による森林整備等の新たな財源として、「森林環境譲与税」の譲与がスタートしました。
令和6年度からは森林環境譲与税の財源となる「森林環境税」の課税が始まります。
各市町村では、皆様からいただいた貴重な財源を活用して、森林の整備を進めてまいります。
本サイトでは、以下の情報をできる限り分かりやすくお伝えしています。
1.森林環境税・森林環境譲与税の仕組み
2.森林環境譲与税を活用した取組
森林の整備、森林整備を担う人材の育成、木材利用・普及啓発、都市部と山村部の市町村が連携した取組など市町村と都道府県の取組事例、森林環境譲与税の活用額を紹介しています。
3.関連情報
森林環境譲与税等を紹介する資料、地方公共団体が譲与税の使途を公表するURLの一覧を紹介しています。
是非ご覧いただき、森林環境税についてのご理解とご協力をお願い申し上げます。
参考記事
- 森を活かすしくみ森林環境税・森林環境譲与税(林野庁Web)
- より詳しい情報「森林環境税及び森林環境譲与税」(林野庁Web)
- 政府広報オンライン「森のある暮らしを守る!森林環境税」(外部Web)
- 森林環境税及び森林環境譲与税について(総務省Web)
- 森林経営管理制度(森林経営管理法)について(林野庁Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。