AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年10月10日
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野生鳥獣資源利用実態調査結果(令和4年度)を公表しました
令和4年度野生鳥獣資源利用実態調査結果を公表しましたので概要を紹介します。
1 ジビエ利用量
食肉処理施設が令和4年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2,085tで、前年度に比べ2.0%減少しました。
2 食肉販売量
食肉として販売した数量は1,332tで、前年度に比べ0.6%増加しました。
<鳥獣種別の状況>
・シカ:871t(8.0%減少)
・イノシシ:442t(23.8%増加)
・その他鳥獣:19t(5.0%減少)
※( )内は、前年度増減率
3 野生鳥獣の解体頭・羽数
食肉処理施設が処理した野生鳥獣の解体頭・羽数は15万7,985頭・羽で、前年度に比べ9.0%増加しました。
<鳥獣種別の状況>
・シカ:10万8,892頭(10.0%増加)
・イノシシ:3万6,087頭(21.6%増加)
・その他鳥獣:1万3,006頭・羽(19.7%減少)
※( )内は、前年度増減率
この調査は、野生鳥獣の食肉等への利活用の推進に向けての施策の的確な立案や推進のための基礎資料を整備することを目的としています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
1 ジビエ利用量
食肉処理施設が令和4年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2,085tで、前年度に比べ2.0%減少しました。
2 食肉販売量
食肉として販売した数量は1,332tで、前年度に比べ0.6%増加しました。
<鳥獣種別の状況>
・シカ:871t(8.0%減少)
・イノシシ:442t(23.8%増加)
・その他鳥獣:19t(5.0%減少)
※( )内は、前年度増減率
3 野生鳥獣の解体頭・羽数
食肉処理施設が処理した野生鳥獣の解体頭・羽数は15万7,985頭・羽で、前年度に比べ9.0%増加しました。
<鳥獣種別の状況>
・シカ:10万8,892頭(10.0%増加)
・イノシシ:3万6,087頭(21.6%増加)
・その他鳥獣:1万3,006頭・羽(19.7%減少)
※( )内は、前年度増減率
この調査は、野生鳥獣の食肉等への利活用の推進に向けての施策の的確な立案や推進のための基礎資料を整備することを目的としています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。