AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年10月03日
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「令和4年木材需給表」を公表しました
林野庁は、令和4年(2022年)の木材需給に関するデータを集約・整理した「令和4年木材需給表」を取りまとめ、公表しました。
令和4年(2022年)の木材の総需要量は、8,509万4千㎥となり、前年に比べ3.6%増加しました。内訳をみると用材が35万2千㎥(0.5%)増加、しいたけ原木が3万7千㎥(15.0%)減少、燃料材が264万8千㎥(18.0%)増加しました。
また、輸出量は304万2千㎥となり、前年に比べ20万9千㎥(6.4%)減少しました。
国内生産量は、3,461万7千㎥となり、前年に比べ89万6千㎥(2.7%)増加しました。内訳をみると、用材が1万7千㎥(0.1%)増加、しいたけ原木が3万7千㎥(15.0%)減少、燃料材が91万6千㎥(9.8%)増加しました。
輸入量は、5,047万7千㎥となり、前年に比べ206万8千㎥(4.3%)増加しました。内訳をみると用材が33万6千㎥(0.8%)増加、燃料材が173万2千㎥(32.1%)増加しました。
これらの結果、令和4年(2022年)の木材自給率は40.7%となりました。用途別では、建築用材等の自給率は49.5%で前年に比べ1.5ポイント上昇、非建築用材等の自給率は34.2%で前年に比べ1.3ポイント低下しました。
令和4年(2022年)の木材の総需要量は、8,509万4千㎥となり、前年に比べ3.6%増加しました。内訳をみると用材が35万2千㎥(0.5%)増加、しいたけ原木が3万7千㎥(15.0%)減少、燃料材が264万8千㎥(18.0%)増加しました。
また、輸出量は304万2千㎥となり、前年に比べ20万9千㎥(6.4%)減少しました。
国内生産量は、3,461万7千㎥となり、前年に比べ89万6千㎥(2.7%)増加しました。内訳をみると、用材が1万7千㎥(0.1%)増加、しいたけ原木が3万7千㎥(15.0%)減少、燃料材が91万6千㎥(9.8%)増加しました。
輸入量は、5,047万7千㎥となり、前年に比べ206万8千㎥(4.3%)増加しました。内訳をみると用材が33万6千㎥(0.8%)増加、燃料材が173万2千㎥(32.1%)増加しました。
これらの結果、令和4年(2022年)の木材自給率は40.7%となりました。用途別では、建築用材等の自給率は49.5%で前年に比べ1.5ポイント上昇、非建築用材等の自給率は34.2%で前年に比べ1.3ポイント低下しました。
参考記事
- 「令和4年木材需給表」の公表について(林野庁Web)
- 令和4年木材需給表(PDF:408KB)
- 参考資料 木材需給の推移等(PDF:146KB)
- 過去の木材需給表や長期累年統計表(農林水産省Web)
- 統計情報(林野庁Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。