AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年08月31日
- 基本政策
- SDGs
- 環境
- 流通
- 農業農村整備/森林整備/漁港漁場整備
- 補助金
- 全国
- 全ての作目
令和6年度 林野庁関係予算概算要求の概要を公表しました
林野関係の令和6年度予算概算要求額は3,557億円(5年度当初予算は3,057億円)で、重点事項ごとの概算要求額は以下のとおりです。注:( )内は令和5年度当初予算
『新たな花粉症対策の展開と森林・林業・木材産業によるグリーン成長』
① 花粉削減・グリーン成長総合対策 222億円(161億円)
30年後の花粉発生量の半減に向けてスギ人工林の伐採・植替え等の花粉発生源対策に加え、カーボンニュートラル等の実現に向けて川上から川下までの森林・林業・木材産業政策を総合的に支援する交付金を創設する等の取組を推進
② 森林整備事業<公共> 1,500億円(1,252億円)
花粉発生源対策としてスギ人工林の伐採・植替え等を推進するとともに、森林吸収源の機能強化・国土強靭化に向けて、間伐、主伐後の再造林、幹線となる林道の開設・改良等を着実に推進
③ 治山事業<公共> 746億円(623億円)
豪雨・地震等に起因する山地災害から国民の生命・財産を守るため、流木対策や機能強化対策の充実、流域治水との連携拡大など、国土強靱化に向けた取組等を推進
④ 農山漁村地域整備交付金<公共>(再掲)921億円(774億円)
地方の裁量によって実施する農林水産業の基盤整備や農山漁村の防災・減災対策に必要な交付金を交付
各事業の詳細は以下のURLからご確認ください。
また、令和6年度税制改正要望についても公表しましたので、お知らせいたします。
『新たな花粉症対策の展開と森林・林業・木材産業によるグリーン成長』
① 花粉削減・グリーン成長総合対策 222億円(161億円)
30年後の花粉発生量の半減に向けてスギ人工林の伐採・植替え等の花粉発生源対策に加え、カーボンニュートラル等の実現に向けて川上から川下までの森林・林業・木材産業政策を総合的に支援する交付金を創設する等の取組を推進
② 森林整備事業<公共> 1,500億円(1,252億円)
花粉発生源対策としてスギ人工林の伐採・植替え等を推進するとともに、森林吸収源の機能強化・国土強靭化に向けて、間伐、主伐後の再造林、幹線となる林道の開設・改良等を着実に推進
③ 治山事業<公共> 746億円(623億円)
豪雨・地震等に起因する山地災害から国民の生命・財産を守るため、流木対策や機能強化対策の充実、流域治水との連携拡大など、国土強靱化に向けた取組等を推進
④ 農山漁村地域整備交付金<公共>(再掲)921億円(774億円)
地方の裁量によって実施する農林水産業の基盤整備や農山漁村の防災・減災対策に必要な交付金を交付
各事業の詳細は以下のURLからご確認ください。
また、令和6年度税制改正要望についても公表しましたので、お知らせいたします。
参考記事
- 令和6年度林野庁予算概算要求の概要(林野庁Web)
- 総括表(PDF:77KB)
- 令和6年度林野関係予算概算要求の重点事項(PDF:226KB)
- 花粉削減・グリーン成長総合対策(PDF:461KB)
- 令和6年度税制改正要望(林野関係)について(令和5年8月)(PDF:86KB)
AGURI NEWS 内関連記事
情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。