AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年07月12日
- 環境
- 統計
- 流通
- 再生可能エネルギー
- 農業農村整備/森林整備/漁港漁場整備
- 補助金
- 全国
- 丸太, 木材製品(製材・合板等), 木材チップ, 薪・炭
森林吸収源インベントリ情報整備事業の令和4年度の報告書を公表しました
林野庁では、途上国を含めた全てのパリ協定締約国が提出するNDC(自国が決定する貢献)の削減目標の達成に向け、毎年、森林吸収量を算定し、気候変動枠組条約事務局への報告を行っています。
森林吸収源インベントリ情報整備事業では、この森林吸収量の報告に必要なデータを収集・分析するとともに、2050年カーボンニュートラルに向けた森林吸収量の算定精度の向上や効率化等に取り組んでいます。主な事業内容は以下のとおりです。
1.森林吸収量算定のための基礎データの収集・分析
・衛星画像等による土地利用変化の把握
・「森林経営」対象森林の率の把握
・土壌等の炭素蓄積変化量の把握
・伐採⽊材製品(HWP)における炭素蓄積変化量の把握
2.パリ協定下の森林吸収量算定にかかる技術的課題の分析・検討、国際審査等での指摘事項への対応策の検討
3.森林吸収量の算定手法の分析・検証・改良、2050年に向けた超長期シミュレーション予測等を実施
今般、本事業の令和4年度の報告書を公表しましたので、お知らせします。
森林吸収源インベントリ情報整備事業では、この森林吸収量の報告に必要なデータを収集・分析するとともに、2050年カーボンニュートラルに向けた森林吸収量の算定精度の向上や効率化等に取り組んでいます。主な事業内容は以下のとおりです。
1.森林吸収量算定のための基礎データの収集・分析
・衛星画像等による土地利用変化の把握
・「森林経営」対象森林の率の把握
・土壌等の炭素蓄積変化量の把握
・伐採⽊材製品(HWP)における炭素蓄積変化量の把握
2.パリ協定下の森林吸収量算定にかかる技術的課題の分析・検討、国際審査等での指摘事項への対応策の検討
3.森林吸収量の算定手法の分析・検証・改良、2050年に向けた超長期シミュレーション予測等を実施
今般、本事業の令和4年度の報告書を公表しましたので、お知らせします。
参考記事
- 森林吸収源インベントリ情報整備事業(林野庁Web)
- 令和5年度事業概要(PDF:912KB)
- 衛星画像等による土地利用変化状況調査報告書(PDF:5,717KB)
- 「森林経営」対象森林率調査報告書(PDF:12,238KB)
- 伐採木材製品(HWP)に係る炭素蓄積変化量の算定等報告書(PDF:1,523KB)
AGURI NEWS 内関連記事
情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。