AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年07月05日
- SDGs
- 環境
- 統計
- 流通
- JAS
- 再生可能エネルギー
- 全国
- 丸太, 木材製品(製材・合板等), 木材チップ, 薪・炭
令和4年木材統計を公表しました
~素材の需要量は2,595万4千㎥で、前年に比べ13万1千㎥(0.5%)減少しました
素材供給量に占める国産材の割合は85.1%で、前年に比べ1.3 ポイント上昇しました~
令和4年の木材統計が公表されました。調査結果の概要は以下のとおりです。
1 素材需給の動向
(1) 素材需要量
令和4年の素材需要量は2,595万4千㎥で、前年に比べ13万1千㎥(0.5%)減少しました。
このうち、素材需要量の約6割を占める製材用は1,636万3千㎥で、前年に比べ28万7千㎥(1.7%)減少しました。
需要部門別の構成比は、製材用が63.0%、合板等用が20.6%、木材チップ用が16.3%となりました。
(2) 素材供給量
素材供給量のうち国産材は2,208万2千㎥で、前年に比べ23万5千㎥(1.1%)増加し、輸入材は387 万2千㎥で、同36万6千㎥(8.6%)減少しました。
素材供給量に占める国産材の割合は85.1%で、前年に比べ1.3ポイント上昇しました。
2 製材品出荷量
製材品出荷量は860万㎥で、前年に比べ49万1千㎥(5.4%)減少しました。
3 普通合板及び特殊合板の生産量
普通合板生産量は305万9千㎥で、前年に比べ11万3千㎥(3.6%)減少しました。
特殊合板生産量は51万6千㎥で、前年に比べ2万2千㎥(4.5%)増加しました。
4 LVL生産量
LVL生産量は25万㎥で、前年に比べ8万7千㎥(25.8%)減少しました。
5 木材チップ生産量
木材チップ生産量は527万8千tで、前年に比べ79万2千t(13.0%)減少しました。
6 集成材及びCLT生産量
集成材生産量は165万9千㎥で、前年に比べ32万3千㎥(16.3%)減少しました。
CLT生産量は1万5千㎥で前年並みでした。
素材供給量に占める国産材の割合は85.1%で、前年に比べ1.3 ポイント上昇しました~
令和4年の木材統計が公表されました。調査結果の概要は以下のとおりです。
1 素材需給の動向
(1) 素材需要量
令和4年の素材需要量は2,595万4千㎥で、前年に比べ13万1千㎥(0.5%)減少しました。
このうち、素材需要量の約6割を占める製材用は1,636万3千㎥で、前年に比べ28万7千㎥(1.7%)減少しました。
需要部門別の構成比は、製材用が63.0%、合板等用が20.6%、木材チップ用が16.3%となりました。
(2) 素材供給量
素材供給量のうち国産材は2,208万2千㎥で、前年に比べ23万5千㎥(1.1%)増加し、輸入材は387 万2千㎥で、同36万6千㎥(8.6%)減少しました。
素材供給量に占める国産材の割合は85.1%で、前年に比べ1.3ポイント上昇しました。
2 製材品出荷量
製材品出荷量は860万㎥で、前年に比べ49万1千㎥(5.4%)減少しました。
3 普通合板及び特殊合板の生産量
普通合板生産量は305万9千㎥で、前年に比べ11万3千㎥(3.6%)減少しました。
特殊合板生産量は51万6千㎥で、前年に比べ2万2千㎥(4.5%)増加しました。
4 LVL生産量
LVL生産量は25万㎥で、前年に比べ8万7千㎥(25.8%)減少しました。
5 木材チップ生産量
木材チップ生産量は527万8千tで、前年に比べ79万2千t(13.0%)減少しました。
6 集成材及びCLT生産量
集成材生産量は165万9千㎥で、前年に比べ32万3千㎥(16.3%)減少しました。
CLT生産量は1万5千㎥で前年並みでした。
参考記事
AGURI NEWS 内関連記事
情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。