AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年06月30日
- 統計
- 全国
- 漁業, 資源管理, 養殖, 水産加工, 内水面, その他(漁業)
漁業・養殖業生産統計(令和4年)をお知らせします
令和4年の漁業・養殖業の生産量を公表しましたので、概要を紹介します。
令和4年の漁業・養殖業生産量は385万8,600tで、前年に比べて31万3,600t(7.5%)減少しました。
1 海面漁業の漁獲量は、289万3,700tで、さけ類、かたくちいわし等で増加したものの、さば類、かつお等で減少したことから、前年に比べて30万100t(9.4%)減少しました。
漁獲量の多い上位5魚種の動向は次のとおりです。
( )内の数値は、対前年増減率
まいわし 613,200t(4.2%減少)
さば類 315,900t(28.5%減少)
ほたてがい 340,000t(4.5%減少)
かつお 175,000t(28.6%減少)
すけとうだら 160,200t(8.2%減少)
2 海面養殖業の収獲量は91万900tで、のり類、ぶり類等が減少したことから、前年に比べて1万5,700t(1.7%)減少しました。
3 内水面漁業の漁獲量は2万2,603tで、主にさけ・ます類の漁獲量が増加したことから、前年に比べて3,699t(19.6%)増加しました。
4 内水面養殖業の収獲量は3万1,397tで、主にうなぎの収獲量が減少したことから、前年に比べて1,457t(4.4%)減少しました。
この調査は、水産基本計画における水産物の自給率目標の策定や漁獲可能量(TAC)を設定するための資料等を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
令和4年の漁業・養殖業生産量は385万8,600tで、前年に比べて31万3,600t(7.5%)減少しました。
1 海面漁業の漁獲量は、289万3,700tで、さけ類、かたくちいわし等で増加したものの、さば類、かつお等で減少したことから、前年に比べて30万100t(9.4%)減少しました。
漁獲量の多い上位5魚種の動向は次のとおりです。
( )内の数値は、対前年増減率
まいわし 613,200t(4.2%減少)
さば類 315,900t(28.5%減少)
ほたてがい 340,000t(4.5%減少)
かつお 175,000t(28.6%減少)
すけとうだら 160,200t(8.2%減少)
2 海面養殖業の収獲量は91万900tで、のり類、ぶり類等が減少したことから、前年に比べて1万5,700t(1.7%)減少しました。
3 内水面漁業の漁獲量は2万2,603tで、主にさけ・ます類の漁獲量が増加したことから、前年に比べて3,699t(19.6%)増加しました。
4 内水面養殖業の収獲量は3万1,397tで、主にうなぎの収獲量が減少したことから、前年に比べて1,457t(4.4%)減少しました。
この調査は、水産基本計画における水産物の自給率目標の策定や漁獲可能量(TAC)を設定するための資料等を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。