AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年08月01日
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建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドラインの活用事例を公表しました
木材は、森林が吸収した炭素を貯蔵しており、建築物等において利用を進めることは、「都市における第2の森林づくり」として、2050年カーボンニュートラルの実現など地球温暖化防止に貢献します。
林野庁では、建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量を国民や企業にとって分かり易く表示する方法を示したガイドラインを定めていますが、官民の木造建築物や地方公共団体における認証など、ガイドラインの活用が広がっています。活用の事例を取りまとめ公表しました。
また、ガイドラインについて、これまで寄せられたご質問を踏まえて、Q&Aを添付していますので、ご不明点があればご参照いただければ幸いです。
林野庁では、建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量を国民や企業にとって分かり易く表示する方法を示したガイドラインを定めていますが、官民の木造建築物や地方公共団体における認証など、ガイドラインの活用が広がっています。活用の事例を取りまとめ公表しました。
また、ガイドラインについて、これまで寄せられたご質問を踏まえて、Q&Aを添付していますので、ご不明点があればご参照いただければ幸いです。
参考記事
- 建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン(林野庁Web)
- ガイドラインの事例(PDF:267KB)
- ガイドラインのQ&A(PDF:651KB)
- 建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン(PDF:432KB)
- 炭素貯蔵量計算シート(EXCEL:66KB)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。