AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2023年05月11日

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ナイスグループと農林水産省が建築物木材利用促進協定を締結しました

ナイスグループと農林水産省が建築物木材利用促進協定を締結しました
ナイスグループと農林水産省が建築物木材利用促進協定を締結しました
ナイスグループと農林水産省が建築物木材利用促進協定を締結しました
ナイスグループと農林水産省が建築物木材利用促進協定を締結しました
ナイスグループと農林水産省が建築物木材利用促進協定を締結しました
 2021年10月に施行された改正木材利用促進法により、建築物における木材利用を促進するため、事業者等と国又は地方公共団体が「建築物木材利用促進協定」を締結できる制度が創設され、農林水産省との協定は、これまでに10件が締結されています。
 この度、新たにナイスグループ(ナイス(株)、ウッドファースト(株)、ナイスプレカット(株)、ナイスユニテック(株)、菊池建設(株)、YOUテレビ(株))から協定締結の申入れがあり、5月10日、農林水産省と協定を締結しました。
<協定の概要>
○ ナイスグループ × 農林水産省
国産材の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定
【ナイスグループ】
 森林育成から素材流通、製材、加工、製品流通、設計、施工、住宅供給など、建築物の木造化・木質化のサプライチェーンにおいて、全国規模で展開する業界ネットワークを生かし、建築物への国産材(JAS製品含む)の積極的な利用の推進(2027 年(令和9 年)度末までに655,000m³の供給及び利用を目標)、適切な再造林の推進、並びに設計及び施工事業者、一般消費者に対する国産材利用に関する普及活動の推進に取り組む。
【農林水産省】
 本協定の構想の達成に向けて、ナイスグループに対して技術的助言や活用可能な補助事業等の情報提供を行うとともに、定期的な意見交換や木材利用に関する相談窓口・専門家の紹介などを行う。 また、本協定に基づくナイスグループの取組を優良事例として積極的に広報する。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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