AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年04月26日
- 統計
- 全国
- 果樹
西洋なし、かき、くりの収穫量及び出荷量(令和4年産)を公表しました
令和4年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表しましたので概要を紹介します。
1 西洋なし
結果樹面積は1,380haで、前年産に比べ20ha(1%)減少しました。
収穫量は2万6,700t、出荷量は2万3,700tで、前年産に比べそれぞれ5,200t(24%)、4,800t(25%)増加しました。
都道府県別の収穫量割合は、山形県が68%、新潟県が8%、青森県が7%となっており、この3県で全国の約8割を占めています。
2 かき
結果樹面積は1万7,800haで、前年産に比べ300ha(2%)減少しました。
収穫量は21万6,100t、出荷量は18万5,900tで、前年産に比べそれぞれ28,200t(15%)、23,600t(15%)増加しました。
都道府県別の収穫量割合は、和歌山県が19%、奈良県が14%、福岡県が8%、岐阜県及び愛知県が7%を占めており、この5県で全国の5割を超えています。
3 くり
結果樹面積は1万6,300haで、前年産に比べ500ha(3%)減少しました。
収穫量は1万5,600t、出荷量は1万2,700tで、前年産に比べそれぞれ100t(1%)減少しました。
都道府県別の収穫量割合は、茨城県が24%、熊本県が15%、愛媛県が8%、岐阜県が5%、長野県が4%となっており、この5県で全国の5割を超えています。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における果実の生産努力目標の策定やその達成状況の検証、果樹共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
1 西洋なし
結果樹面積は1,380haで、前年産に比べ20ha(1%)減少しました。
収穫量は2万6,700t、出荷量は2万3,700tで、前年産に比べそれぞれ5,200t(24%)、4,800t(25%)増加しました。
都道府県別の収穫量割合は、山形県が68%、新潟県が8%、青森県が7%となっており、この3県で全国の約8割を占めています。
2 かき
結果樹面積は1万7,800haで、前年産に比べ300ha(2%)減少しました。
収穫量は21万6,100t、出荷量は18万5,900tで、前年産に比べそれぞれ28,200t(15%)、23,600t(15%)増加しました。
都道府県別の収穫量割合は、和歌山県が19%、奈良県が14%、福岡県が8%、岐阜県及び愛知県が7%を占めており、この5県で全国の5割を超えています。
3 くり
結果樹面積は1万6,300haで、前年産に比べ500ha(3%)減少しました。
収穫量は1万5,600t、出荷量は1万2,700tで、前年産に比べそれぞれ100t(1%)減少しました。
都道府県別の収穫量割合は、茨城県が24%、熊本県が15%、愛媛県が8%、岐阜県が5%、長野県が4%となっており、この5県で全国の5割を超えています。
この調査は、食料・農業・農村基本計画における果実の生産努力目標の策定やその達成状況の検証、果樹共済事業の適切な運営等のための資料を整備することを目的に実施しています。
さらに詳しい内容は、以下「参考URL」からご覧ください。
参考記事
- 令和4年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量(農水省ウェブ)
- 令和4年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量(PDF:242KB)
- 農林水産省の統計情報一覧(農水省ウェブ)
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情報元: 農林水産省
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。