AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年04月22日
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2021年度の温室効果ガス排出・吸収量が公表されました 吸収量は4年ぶりに増加しました
今般、2021年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)が取りまとめられました。2021年度の温室効果ガスの排出・吸収量は11億2,200万トン(CO2換算)で、前年度比2.0%(2,150万トン)の増加となり、2013年度比では20.3%(2億8,530万トン)の減少となりました。
2021年度の吸収量そのものは4,760万トンで、我が国の吸収量は4年ぶりに増加に転じました。吸収量の増加については、森林整備の着実な実施や木材利用の推進等が主な要因と考えられます。
なお、今回の国連への報告では、我が国として初めて、ブルーカーボン生態系のうちマングローブ林による吸収量を算定しました。
2021年度の吸収量そのものは4,760万トンで、我が国の吸収量は4年ぶりに増加に転じました。吸収量の増加については、森林整備の着実な実施や木材利用の推進等が主な要因と考えられます。
なお、今回の国連への報告では、我が国として初めて、ブルーカーボン生態系のうちマングローブ林による吸収量を算定しました。
参考記事
- 2021年度(令和3年度)の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)について(環境省Web)
- 2021年度温室効果ガス排出・吸収量(確報値)概要(PDF:1.2MB)
- 2021年度(令和3年度)の温室効果ガス排出・吸収量(確報値)について(PDF:1.9MB)
- 地球温暖化防止に向けて(林野庁Web)
- 森林×脱炭素チャレンジ2023(林野庁Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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