AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]

2023年05月01日

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「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」のご紹介

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 里山林は、居住地近くに広がり、薪炭用材の伐採、落葉の採取等を通じて地域住民に継続的に利用されることにより、維持・管理されてきた森林です。しかし、このような里山林は、昭和30年代の石油・ガスなどの化石燃料の普及、化学肥料の普及等により地域住民との関係が希薄になり、侵入竹などによる荒廃が進んでいます。そこで、林野庁では、地域住民、森林所有者等が協力して行う、里山林の保全管理や資源を利用するための活動に対して支援を行います。
1 活動への支援
 里山林の保全管理や資源を利用するための活動に対して、定額で支援を行います。
交付金の使途:人件費、燃油代、傷害保険、賃借料、ヘルメット・手袋・なた・のこぎり等の消耗品、書籍、委託料、印刷費等
2 資機材への支援
 1のような活動を実施するために必要な機材及び資材の購入・設置に対して、必要額の1/2以内(一部のものは1/3以内)を支援します。
 令和4年度までの活動事例集や関連通知などを掲載しています。これらや地域協議会などをご確認の上、ご活用をご検討ください。

情報元: 林野庁

この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。

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