AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年06月17日
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- 丸太, 木材製品(製材・合板等), 木材チップ, 薪・炭
ESG投資等における建築物への木材利用の評価に関する検討状況について
近年、ESG要素を重視した投資等が拡大する中、建築分野では、木材の利用による、建築時の二酸化炭素排出削減や炭素の貯蔵などカーボンニュートラルへの貢献、森林資源の循環利用への寄与、空間の快適性向上といった効果に対して期待が高まっています。
このため林野庁では、令和3年度から委託事業において、ESG投資等において評価される建築物への木材利用に対する評価について、国際的なESG関連情報開示の動向や国内の対応状況を把握するとともに、「資源の持続可能性」及び「CO2の管理(算定・削減・貯蔵)」について評価手法等の検討を実施しています。令和4年度までの検討状況をお知らせします。
このため林野庁では、令和3年度から委託事業において、ESG投資等において評価される建築物への木材利用に対する評価について、国際的なESG関連情報開示の動向や国内の対応状況を把握するとともに、「資源の持続可能性」及び「CO2の管理(算定・削減・貯蔵)」について評価手法等の検討を実施しています。令和4年度までの検討状況をお知らせします。
参考記事
- ESG投資等における建築物への木材利用の評価に関する検討(林野庁Web)
- 令和4年度 検討概要(PDF:517KB)
- 令和4年度 検討概要(詳細)(PDF:1,603KB)
- 令和4年度 検討報告書本文(PDF:7,483KB)
- 不動産分野の社会的課題に対応するESG投資促進検討会(国土交通省Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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