AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年06月14日
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BIMを活用した木材利用の環境整備の検討状況を報告します
新たな木材需要の創出のため、これまであまり木材が使われてこなかった中高層建築物をターゲットとした木質建築部材の利用促進や木材の安定供給体制の構築を図ることが必要です。
中高層建築物の設計・施工等において導入が進められているBIM (Building Information Modeling) は、木造建築物についても、建築物の品質・性能の向上、設計・施工業務等の改善へ寄与するとともに、中高層建築物に係る木材調達、さらには木材流通の効率化にも資すると考えられます。
このため、林野庁では令和元年度から、委託事業で、中高層建築物におけるBIMを活用した木材利用の環境整備について検討しています。令和4年度までの検討の結果をとりまとめましたので、お知らせします。
中高層建築物の設計・施工等において導入が進められているBIM (Building Information Modeling) は、木造建築物についても、建築物の品質・性能の向上、設計・施工業務等の改善へ寄与するとともに、中高層建築物に係る木材調達、さらには木材流通の効率化にも資すると考えられます。
このため、林野庁では令和元年度から、委託事業で、中高層建築物におけるBIMを活用した木材利用の環境整備について検討しています。令和4年度までの検討の結果をとりまとめましたので、お知らせします。
参考記事
- 中高層建築物におけるBIMを活用した木材利用の環境整備(林野庁Web)
- 令和4年度 検討概要(PDF:2,686KB)
- 令和4年度 報告書本文(PDF:4,198KB)
- 木材の利用の促進について(林野庁Web)
- 建築BIM推進会議(国土交通省Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。