AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年04月11日
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林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証事業の事業実施者の公募を開始しました
(一社)林業機械化協会は、令和4年度林野庁補助事業「林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証事業」の事業実施主体の公募を開始しました。
本事業は、急激な木材需要の変化に対応可能な原木供給力の強化を図るため、作業の省人化・省力化や林業の生産性向上を目指した伐採・集材・運材・造林作業の自動化や遠隔操作技術、森林内で利用可能な通信技術など林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証を支援するものです。
支援対象の取組は以下の二種類です。
① 機械・新技術の開発・実証
木材生産や造林作業の安全性向上、省人化を図る伐採・集材・運材及び造林作業の自動化・遠隔操作化機械、林内通信技術、自己位置推定技術、マシンガイダンス等の先端技術等を活用した機械・新技術を開発・実証する取組。
② 先進的林業機械の実証
メーカー等と林業経営体の共同提案により、林内作業の安全性向上や省人化等を図る先進的林業機械を活用し、機械の自動化や遠隔操作技術を向上させるとともに、当該機械を中心とした事業規模での作業システムの実証、現場の実情に応じて機械等を改良する取組。
本事業実施を希望される方は、別添の公募要領、助成規程に従って応募ください。
本事業は、急激な木材需要の変化に対応可能な原木供給力の強化を図るため、作業の省人化・省力化や林業の生産性向上を目指した伐採・集材・運材・造林作業の自動化や遠隔操作技術、森林内で利用可能な通信技術など林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証を支援するものです。
支援対象の取組は以下の二種類です。
① 機械・新技術の開発・実証
木材生産や造林作業の安全性向上、省人化を図る伐採・集材・運材及び造林作業の自動化・遠隔操作化機械、林内通信技術、自己位置推定技術、マシンガイダンス等の先端技術等を活用した機械・新技術を開発・実証する取組。
② 先進的林業機械の実証
メーカー等と林業経営体の共同提案により、林内作業の安全性向上や省人化等を図る先進的林業機械を活用し、機械の自動化や遠隔操作技術を向上させるとともに、当該機械を中心とした事業規模での作業システムの実証、現場の実情に応じて機械等を改良する取組。
本事業実施を希望される方は、別添の公募要領、助成規程に従って応募ください。
参考記事
- 林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証事業の事業実施者の公募(外部Web)
- R4【公募公告】事業実施者公募のお知らせ(PDF:191KB)
- R4 公募要領:林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証事業(公告用)(PDF:1,377KB)
- R4 公募要領・別添3(技術リスト)(PDF:1,175KB)
- 国内森林資源活用・木材産業国際競争力強化対策<一部公共>(PDF:485KB)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
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