AGRI NEWS [MAFF アプリ連携-農林水産省]
2023年03月29日
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G7宮崎農業大臣会合で持続可能な木材利用のサイドイベントを開催します!
G7農業大臣会合を4月22日(土曜日)から23日(日曜日)まで宮崎県において開催します。
食料安全保障に対する関心が国際的にも高まっている中、国内の農業生産、食料供給を担当する農業大臣としては、農業生産の環境負荷低減など、食料システムを強靭で持続可能なものとすることが責務であり、今回のG7農業大臣会合は、そのための強力なメッセージを発出する機会となります。
この機会に、G7各国、国際機関、民間企業、研究セクター等による様々な取組を発信するセミナー「持続可能な木材利用によるネット・ゼロ及び循環経済の実現に向けて」を開催いたします。セミナーは、持続可能な森林経営に基づく合法で持続可能な木材利用に関する政策対話や研究、イノベーションをグローバルに促進していくことを目的とし、CO2の排出削減と循環経済の実現を図る観点から、持続可能な森林経営を通じて生産される木材の安定的な利用、特に木造建築における利用の促進について、国内外の専門家等の参加を得て議論を行います。
日時:4月21日(金)10:30-11:50
プログラム:
(1)開会挨拶 農林水産省
(2)基調講演「気候変動対策における森林・林産物の役割」(20分)
米国イェール大学建築学部教授 アラン・オルガンスキ氏
(3)パネルディスカッション(55分)
モデレーター:国際熱帯木材機関(ITTO)事務局長 シャーム・サックル氏
パネリスト:
・G7国(調整中) 「マス・テインバーの活用がもたらす未来」
・国際機関(調整中)「持続可能な木材をめぐる国際的潮流」
・森林総合研究所 所長 中静透氏「持続可能な森林・木材の利用とイノベーション」
・マレーシア木材協議会 最高執行責任者代理 タン・ティン・ワイ氏「生産国の民間セクターにおける持続可能な木材の展望」
オンライン参加を希望される場合は、4月19日(水曜日)17:00までにお申込み下さい。全国の皆様の参加をお待ちしております。
食料安全保障に対する関心が国際的にも高まっている中、国内の農業生産、食料供給を担当する農業大臣としては、農業生産の環境負荷低減など、食料システムを強靭で持続可能なものとすることが責務であり、今回のG7農業大臣会合は、そのための強力なメッセージを発出する機会となります。
この機会に、G7各国、国際機関、民間企業、研究セクター等による様々な取組を発信するセミナー「持続可能な木材利用によるネット・ゼロ及び循環経済の実現に向けて」を開催いたします。セミナーは、持続可能な森林経営に基づく合法で持続可能な木材利用に関する政策対話や研究、イノベーションをグローバルに促進していくことを目的とし、CO2の排出削減と循環経済の実現を図る観点から、持続可能な森林経営を通じて生産される木材の安定的な利用、特に木造建築における利用の促進について、国内外の専門家等の参加を得て議論を行います。
日時:4月21日(金)10:30-11:50
プログラム:
(1)開会挨拶 農林水産省
(2)基調講演「気候変動対策における森林・林産物の役割」(20分)
米国イェール大学建築学部教授 アラン・オルガンスキ氏
(3)パネルディスカッション(55分)
モデレーター:国際熱帯木材機関(ITTO)事務局長 シャーム・サックル氏
パネリスト:
・G7国(調整中) 「マス・テインバーの活用がもたらす未来」
・国際機関(調整中)「持続可能な木材をめぐる国際的潮流」
・森林総合研究所 所長 中静透氏「持続可能な森林・木材の利用とイノベーション」
・マレーシア木材協議会 最高執行責任者代理 タン・ティン・ワイ氏「生産国の民間セクターにおける持続可能な木材の展望」
オンライン参加を希望される場合は、4月19日(水曜日)17:00までにお申込み下さい。全国の皆様の参加をお待ちしております。
参考記事
- G7/G20サミットと関連閣僚会合(林野庁Web)
- セミナー詳細(PDF:251KB)
- 参加申込はこちらから
- プレスリリース:G7宮崎農業大臣会合のサイドイベント(セミナー)を開催します!
- G7/G20成果文書(森林関連部分)(林野庁Web)
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情報元: 林野庁
この記事は、農林水産省政策情報API を利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。